2012年07月19日 16:33
「ゲームの名は誘拐」は藤木直人と仲間由紀恵によって映画化されて
いたようだけど、見る機会はいまだに無い。最後だけどんなだったか
忘れてたので電車の中で良い退屈凌ぎになった。
「殺戮にいたる病」はやはり表現がエグいながらも、結末を知ってから
注意深く読んでも中々面白い。が、内容的には人を選ぶと思うので
おすすめしにくいのも確か。とにかくグロテスク。
叙述トリックを上手く使っており、最初に読んだ時は
ラストを2回位読んでようやく納得できるくらいだった。
伊坂幸太郎の「あるキング」が8月に文庫化される事を知ったので
また楽しみができてよかった。
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コメント
OKB | URL | -
かまいたちの夜
の人ですよね?
今度読んでみます!
NBAの情報を探していて出会ったこのブログで読書熱再燃しました
洋書ばっかり読んでたもので東野さんのもそろそろ読んで見ます
( 2012年07月19日 18:45 [編集] )
31Iscream | URL | gZ7cPoAA
> OKBさん
そうです。自分も最初読んだときは知らなかったのですが
なるほどといった感じでした(笑)
東野さんも面白い本多いですよね。一部しか読んでませんが
人気があるのも納得です。
( 2012年07月20日 08:01 [編集] )
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