今日はシャーロットでホーネッツと対戦。
ジェレミー・ラムの古巣でもあり、インディアナにゆかりのある
ゴードン・ヘイワード、コーディー・ゼラーとの対戦でもありました。
マクダーモットに替わりラムがこの試合のスタートとなりました。
出だしから3PTを決めてくるCHAに対し、応戦していくペイサーズ。
ラムが1本、ブログドンとジャスティンが2本ずつの3PTを決めて23−15でリード。
ブログドンは開始8分で既に10ptsと好調をキープ。
CHAの3PTが外れ始めると、INDはインサイドからアウトサイドで
ボールを回してジャスティンが3本目の3PT。このオフェンス、全員が
ボールに触っていました。
ブログドンのオフェンスリバウンドからジャスティンがレイアップを決めて
ジャスティンも11pts。28−15と一気にリードを作ることに成功。
リム付近のディフェンスだけでなく、スティールからマクダーモットの
ダンクが決まり、32−15と更にリードを広げました。
タイムアウト明け、ゴガが登場。しかし転んでしまい、
失点を許すと、4点連続で取られてしまいます。
しかし、その後、PJワシントンのレイアップをブロックするゴガ。
見事なブロックでした。
最後はマクダーモットがレイアップを決めて36−19で1Q終了。
マコネル、アーロン、ラム、マクダーモット、ゴガで2Qスタート。
CHAの最初のオフェンスはターンオーバー。しかしINDも応用にミス。
ゴガが2つ目のブロックを決めますが、マリーク・モンクに3PTを決められ、
更にヘイワードが2点を決めて36−25。
マクダーモットがレイアップを決めようやく後半初得点を決めますが、
この時間帯、CHAがシュートを外しません。
マクダーモットのシュートミスをゴガがプットバックダンク。
ついに何かを掴みましたか?
しかしヘイワードが3PTを決め、ゴガがトラベリング。
INDのオフェンスミスが続き、40−32と徐々にリードを溶かします。
更にオフェンスリバウンドを取られ、グレアムの3PTで40−35。
タイムアウト明け、マコネルがダブルチームに合い、
なんとかパスをつないでターナーが3PTを打ちますがエアボール。
するとヘイワードのレイアップを後ろからブロックするターナー。これで3つ目。
お互いにミスした後、ドマスが無理やりせめてチャージング。
更にワシントンもコーナーで線を踏みターンオーバー。
この時間自分たちが決めきれていれば、と思ってしまいますね。
ドマスtoマクダーモットの合わせでようやく2点追加しますが、
ワシントンの3PTが決まり、ジャスティンの3PTはミス。
後半6分で6−21のランで42−40とリードはなくなってしまいました。
更にパスミスから走られて42−42。
ここはブログドンがレイアップを決めて一旦落ち着きますが、
ラメロ・ボールにFTを与え、2本決められてまた44−44の同点。
ブログドンがレイアップを外し、ラメロ・ボールからの
鋭いパスがゼラーに通りイージバスケット。逆転されますが、
ターナーがコーナーから3PTを沈め、ドマスのプットバックが続いて49−46。
それでも2Qの8分今日で13−27とかなり攻め込まれました。
タイムアウト明け、CHAにセカンドチャンスを許し3PTを決められてしまいます。
ターンオーバーからもう一度ロジアーに打たれますが今度はミス。
ジャスティンが早いオフェンスから3PTを決めて52−49。これで今日4本目。
マコネルが落ち着いてミドルを決め、ブリッジスのドライブにターナーが
3つ目のファウルを取られてFTを与えます。ここでベンチに下がるターナー。
ブログドンが外し、ヘイワードのドライブに対してまたファウル。
FTで点差を縮めてくるCHAに対し、ラムにフリーで3PTを打たせますが、ミス。
ロジアーにレイアップを決められて54−55。このQは完全にホーネッツペース。
ドマスがFTを獲得しますが、1本目をミス。2本目を決めて残り46秒で55−55の同点。
グレアムがオフェンスファウルを取られたことに対してボールを叩きつけてテクニカル。
こういった展開でラッキーな1点を追加し、最後はオフェンスリバウンドから
ドマスのラッキーバンク3PTが決まり59−55で前半終了。
前半スタッツ
ドマス 10pts、7reb、5ast
ターナー 3pts、4blk
ブログドン 13pts、3ast
ラム 3pts、3ast
ジャスティン 14pts
マクダーモット 10pts、3reb
ゴガ 2pts、2blk