2020年11月19日 14:30
とにかく涙の多いドラフトでした。
例年のように会場に集まってという形ではなく、家族や友人と一緒に
この瞬間を迎える子達が多かったと思います。
新型コロナウイルスによって、ドラフトに向けてアピールする試合もなくなり、
トーナメントもなくなり、11月にまでずれ込んでようやく実施された今年のドラフト。
いつ始まるか分からないという不安の中で、NBA入りという夢が
ようやく実現したということで感傷的になっていたのかもしれません。
そんな中、1巡目指名権を持たず、54位の指名のみだったペイサーズ。
デューク大のカシアス・スタンリー (Cassius Stanley)君を指名しました。
詳しくはまだ調べていないのですが、とにかくジャンプ力がすごいらしいです。
あのザイオン・ウィリアムソンの記録を抜いたとかなんとか。
まぁザイオンはあの体で飛べるから凄さの次元がまた別ではありますが。
ピックの瞬間はCMで放送では見ることができませんでしたが、
泣いて喜んでくれていたので良い子です。
ようこそカシアス君。
Can’t wait to join the @Pacers !! Shoutout to Snaps for getting me right !! pic.twitter.com/rrOLXW0zeq
— Cassius Stanley (@cassius_stanley) November 19, 2020
ところで、今回は名前繋がりないと思いましたが、
53位でサンダーに指名されたのはカシアス・ウィンストン君でした。
そこまで繋がり作ります?