マスリン負傷退場のロケッツ戦【NBA_Pacers】

2023年03月11日 00:38


こちらで更新中 :31Iscream -Indiana Pacers fan blog-


試合開始前のインディカーに乗りたかったのか、
50セントが前の試合に引き続きホームで観戦。

ハリバートンのアシストが決まり、ターナーが決め、
チーム全体で3PTの確率がよく、18点リードするものの、
前半は6点差で折り返し。

何度も良い形を作りながら試合を決めきれずオーバータイムへ。
最後の2分で決めなければいけない試合だったように思うけど
レジーを味方につけたハリバートンがOTで圧巻のプレイ。

結果的にキャリアハイアシストの19を達成し、見事勝利。
しかしプレイ時間3分で足首を痛めてしまったマスリンが心配。
ここまでフル出場の鉄人マスリンもさすがに次は欠場。

復帰時期によってはドラフトへ向けたナチュラルタンクが
正解の可能性が出てきますが、この間にドゥアルテをしっかりと
育てたいところ。
ネムハードはだいぶ復調、ニースミスが復帰し、
ベンチスタートとなったウォーラも相変わらず良い。

ターナーはハリバートンと組む事で自信をつけたのか、
3PTの不調を除いては最高の出来。7ブロックしてファウルアウト。

HOU 125 - 134 IND
 スミスJr:47min、30pts、12reb、3ast
 マーティンJr:33min、23pts、3reb
 シェングン:26min、14pts、8reb、3ast
 グリーン:42min、24pts、3reb、4ast

 ニースミス:38min、10pts、7reb
 ターナー:27min、21pts、5reb、7blk
 ネムハード:26min、14pts
 ハリバートン:38min、29pts、19ast
 ヒールド:33min、17pts、6reb
  ウォーラ:23min、18pts、5reb
  マコネル:26min、13pts、3reb、6ast
  ドゥアルテ:24min、10pts、3reb、3ast

LAC-HOU-MEMの3チーム間トレード【NBA】

2023年02月10日 05:17

今年のトレンドは「出戻り」でしょうか。
エリック・ゴードンがクリッパーズへトレードされました。
また、ジョン・ウォールもロケッツへ出戻りとなりますが、
こちらはバイアウト予定とのこと。

LAC獲得
 エリック・ゴードン
 2巡目指名権×3 (MEM)

HOU獲得
 ジョン・ウォール
 ダニー・グリーン
 23年1巡目指名交換券(LACからMILの順位との交換券)

MEM獲得
 ルーク・ケナード

サラリー情報は後ほど追加予定。

ホークスとロケッツでトレード【NBA】

2023年02月10日 04:50

2年連続でデッドライン前にトレードされる事になったジャスティン・ホリデー。
元々苦労人のジャーニーマンでしたが、インディアナが安定の地かと思いきや
運命は変えられませんでした。

ATL獲得
 ギャリソン・マシューズ
 ブルーノ・フェルナンド

HOU獲得
 ジャスティン・ホリデー
 フランク・カミンスキー
 2巡目指名権×2

サラリー情報は後ほど追加予定。

火が付き始めたトレードの噂【NBA】

2022年12月16日 11:40

現地12/15となり、今オフにFA契約した74名が
トレード可能になった様です。
デッドラインは23年2月9日。開幕から2ヶ月経ち、
想定していた状況と変わって来たチームもあるでしょうが、
ここからの約2ヶ月間、楽しみですね。

ペイサーズも人ごとではありませんし、名前が挙がった
それぞれのファンの思うところはあると思いますが、
こういう噂話には乗っかった方が試合がない日も楽しめるので
情報は追っていきたいと思います。

UTA - ATL - PHX
 ジャズ、ホークス、サンズの3チーム間トレードが話し合われた様子。
 オフシーズンにトレード要求をしたとされるジェイ・クラウダー。
 ホークスがクラウダー獲得に興味があるようで、同時にジョン・コリンズの
 買い手を探している様子。コリンズを欲しいジャズがそこに加わり、
 ジャレッド・バンダービルトがサンズ入りがメイン処となるかどうか。

 また、ATLとPHXはランドリー・シャメットのトレードの話もあったが、
 指名権の折り合いが付かず破談になったとのこと。

他チームに興味を持たれているらしいモテ男達
 SAS:ヤコブ・ポートル ←ラプターズ
 DET:ボヤン・ボグダノビッチ ←レイカーズ、ヒート、マブス、ホークス
 DET:ナーレンズ・ノエル ←ブレイザーズ、ヒート、キングス、マブス
 ATL:ジョン・コリンズ ←ネッツ、ジャズ、ウィザーズ、マブス、ペイサーズ?
 NYK:キャム・レディッシュ ←レイカーズ、ヒート、バックス
 HOU:エリック・ゴードン ←ニックス

また、レイカーズのパトリック・ベバリーは
トレードされた後にバイアウトされるような事があれば
古巣のミネソタに戻りたがっているという噂もあるようです。

1Q10点から始まったロケッツ戦【NBA_Pacers】

2022年11月19日 22:05

久しぶりの貯金生活に突入したペイサーズはロケッツと対戦。
3位指名のジャバリ・スミスJrとベネディクト・マスリンのルーキー対決に注目の試合。

試合は出だしから躓き、HOUにリードを広げられ、
1Qは10−25で終了。二桁得点に届くか心配でしたが、
マスリンの強気のオフェンスでなんとか到達。

スターターの出来が悪かったので、もうちょっと早く
マスリンを投入してもらいたかったです。

第2Qも途中までは酷く、10−30と最大20点ビハインドへ。
それでもベンチからブリセットが2連続3PTなどで少し追い上げますが、
ハリバートンへのファウルが吹かれなかった事でカーライル激昂。
テクニカルで退場となり、ロイド・ピアースが代わりに指揮をとります。

カーライルの意志を感じ取ったのか、
切れてる指揮官がロッカルームで待っているのが効いたのか分かりませんが、
5点差まで詰めて前半終了。

後半、なかなか波に乗れず二桁リードを許します。
9分32秒に早めのマスリン。FTで点を稼いでいくと
ブリセットの3PTで逆転し、71−70とひっくり返して3Q終了。

4Qに入り、元気なエリック・ゴードンに逆転されますが、
ここからハリバートンがand1を決め、3PT、FT2本を決めて82−75。
ターナーのリムプロテクターっぷりが発揮され、1本キャッチミスはありましたが、
インサイドでの得点も増やしていきます。

ネムハードの2発の3PTも決まり、クロージングタイムへ。
ケニオン・マーティンJrに派手なダンクを決められますが、
ハリバートンのレイアップで96−89。

しかしここで足首をひねってしまい、チームメイトに支えられながら
ロッカールームへ下がりました。まだ検査は終わっていない様ですが、
本人はそこまで酷くないとコメント。

1週間くらいの休みであればいいのですが。癖にならないといいですね。
若干の追い上げをくらいましたが、崩れる事なくクローズ。
終盤焦ることもなくなった今シーズンのペイサーズ。

8勝6敗で現在イースト5位となりました。

IND 99 - 91 HOU

 ジェイレン:30min、10pts、18reb、4reb、3blk
 ターナー:26min、17pts、7reb、4blk
 ネムハード:21min、8pts、4ast
 ハリバートン:36min、19pts、6reb、8ast
 ヒールド:33min、10pts、4reb
  ブリセット:18min、14pts
  マスリン:29min、15pts、4reb

 スミスJr:36min、12pts、8reb
 マーティンJr:26min、12pts、8reb
 シェングン:28min、11pts、9reb、4ast
 ゴードン:36min、24pts、6reb、3ast
 グリーン:32min、16pts、5reb、5ast

ジェイレン・スミスが18リバウンドのキャリアハイを更新。
マスリンは3PTが1/5と低迷、ドライブも潰されたりしましたが、
FTを6/8でしっかり二桁得点。
±も一人だけ突出した二桁の+21。

ジャバリ・スミスJrとのルーキー対決は
二人ともFG4/14でほぼ互角に終わりました。

今シーズン良いと聞いていたアルペラン・シェングン。
ターナーを翻弄するインサイドの動きなどがありましたが、
今日はなんとか抑え込む事に成功。

今後苦労する試合も増えそうですね。

11/3 ルーキースタッツチェック【NBA】

2022年11月03日 20:46

5試合以上9試合くらいのルーキーが増えてきて
少しは平均があてになりそうになってきたので一度チェック。

ポイント
1.ORL:パオロ・バンケロ 21.8 (33.8min)
    FG.440 - 3PT.281 - FT .746

2.IND:ベネディクト・マスリン 20.4(27min)
    FG.456 - 3PT.429 - FT.864

3.SAC:キーガン・マレー 15.7 (34.2min)
    FG.486 - 3PT.372 - FT.857

4.DET:ジェイデン・アイビー 14.6 (31.1min)
    FG.440 - 3PT.333 - FT.692

5.HOU:ジャバリ・スミスJr 10.8 (30.7min)
    FG.305 - 3PT.304 - FT.889

リバウンド
1.ORL:パオロ・バンケロ 7.6
2.DET:ジェイレン・デューレン 6.7
3.HOU:ジャバリ・スミスJr 6.1
4.HOU:タリ・イーソン 4.9
5.UTA:ウォーカー・ケスラー 4.3

アシスト
1.ORL:パオロ・バンケロ 3.6
2.DET:ジェイデン・アイビー 3.4
3.IND:アンドリュー・ネムハード 2.7
4.IND:ベネディクト・マスリン 2.1
5:SAS:ジェレミー・ソーハン 1.7
ポイント上位5人中4位が30分異常のプレイタイムの中、
マスリンはベンチスタートの27分という少ない時間で
ギリギリ20点オーバーを記録。

また、プレイタイム15.7分のネムハードがアシスト3位に
ランクインするという素晴らしいスタートを切りました。
ディフェンスも頑張れる子なので、もっとプレイタイムを
伸ばしてくると思います。

そこのスタッツでも1位を取ってくるバンケロ。
まだしっかり試合を観たことがないので、今度確認してみます。

Rooks check 10/27【NBA】

2022年10月27日 14:27

5試合を超えてきたので、今回から平均と最新の試合のスタッツを更新。

20点オーバーはバンケロとギリギリマスリンの2人のみ。
リバウンド上位は1位3位に加えて13位のデューレン。
アシストは圧倒的にアイビーが抜け、次いでバンケロ。

バンケロが相変わらず良いです。もっとキーガン・マレーの試合を観たいですが、
キングスの試合が少なくて残念。

1位 ORL:パオロ・バンケロ
 34.6min、24pts、FG.448、3PT.286、7.6reb、3.2ast、1.6blk
 vs CLE:37min、29pts、FG 10/19、3PT 3/5、8reb、4ast、1stl、2blk

3位 HOU:ジャバリ・スミスJr
 32.4min、14.2pts、FG.348、3PT.351、7.4reb、1.6blk
 vs UTA:32min、10pts、FG.3/10、3PT 2/6、9reb、1stl

4位 SAC:キーガン・マレー
 35.5min、17.5pts、FG.542、3PT.438、4.5reb、1.0blk

5位 DET:ジェイデン・アイビー
 31.0min、16.0pts、FG.480、3PT.429、4.5reb、5.5ast、1.5stl
 vs ATL:DNP

6位 IND:ベネディクト・マスリン
 27.8min、20.8pts、FG.453、3PT.387、5.0reb、2.4ast
 vs CHI:27min、15pts、FG 3/11、3PT 0/3、2reb、4ast、2stl

7位 POR:シェイドン・シャープ
 16.2min、8.4pts、FG.469、3PT.500、3.4reb
 vs MIA:21min、15pts、FG 5/12、3PT 2/5、8reb、1stl

9位 SAS:ジェレミー・ソーハン
 21.8min、7.0pts、FG.432、3PT.154、4.0reb、1.4ast
 vs MIN:12pts、FG 5/13、3PT 2/6、1reb、2ast、1stl、1blk

13位 DET:ジェイレン・デューレン
 21.4min、8.2pts、FG.588、8.0reb、1.0stl
 vs ATL:21min、7pts、FG 3/4、9reb、1blk

22位 UTA:ウォーカー・ケスラー
 16.6min、5.8pts、5.2reb、1.2ast、1.0stl、1.0blk
 vs HOU:11min、4pst、FG 0/1、1reb、1ast、1blk



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