2021年04月08日 09:10
相変わらずリバウンドが弱いながらもルバートが点を稼ぎ、
ゴガも3PTにダンクで良いスタートを切ったと思いましたが、
2ファウルでベンチへ。ターナー先輩がすぐにアドバイスにかけつけていました。
3分までほぼ互角の戦い、サンプソンが出てきてすぐに5本のFTを獲得し4/5。
しかしディアンジェロ・ラッセルのうまいレイアップで逆転されてINDはターンオーバー。
リムプロテクターのいなくなったディフェンスでは楽にレイアップを許してしまいます。
ラムのFTとマコネルのジャンパーで再逆転、さらにキーレン・マーティンのスティールから 3ポイントプレイのファストブレイクが決まり31−35。最後は防いで1Q終了。
2Q、アーロン、ラム、サンプソンが決めてなぜかリードを作っていくベンチメンバー。
アーロンが大当たり日で二桁リードまで広げ、残り6分を切って46−57。
ルビオのレイアップをラムがブロックし、アーロンが運んでマコネルtoゴガのダンクという
素晴らしい流れも見ることができました。
ゴガはオフェンスリバウンドからのプットバックも決め、46−61とリードを広げます。
更に2本目の3PTを決めるゴガ、タウンズにプットバックを返されますが、
ターナーほど押し込まれてやられていない印象を受けます。
53−71と勢いを止まらない元セカンドユニット達。もう少しリバウンドを拾いたいですが、
56−77で前半終了となりました。
ゴガ 12pts、3reb
ルバート 12pts
アーロン 14pts、3ast
3Q、ウルブズの3PTが当たり始め、72−85と追い上げを許します。
ゴガはキャリアハイの14点で今後の伸びに期待。
マクダーモットやジャスティンのアタック、ルバートの3ポイントプレイで
なんとかリードを保ちますが、20点あっても物足りないINDのリード。
セーフティリードという言葉がないため、全く安心が出来ません。
残り4分、マコネルのジャンパーで85−100。
前半好調のアーロンがレイアップを外しますが、サンプソンが拾ってプットバック。
87−102とすると、MINのターンオーバーで再びINDボール。
マコネルはFG5/5で10pts、10astのダブルダブルを達成。
しかし今日のセカンドユニットタイムに入ると徐々に詰められ、91−102。
残り2分20秒、ゴガがコートに戻ります。
ナズ・リードが連続で得点を重ねてきますが、
アーロンが3PTやマコネルのレイアップで94−109とリードを少し増やして3Q終了。
4Q、アーロンが3PTを決めますが、ミスもあり101−112と詰められてタイムアウト。
しかしマコネルが外し、アンソニー・エドワーズに走られてついに9点差へ。
7点差まで詰められますが、ジャスティンの3PTで105−115。
再びジャスティンが3PTを決めて13点リードとし、サムナーも3PTを決めます。
MINも落とさず、タウンズのドライブで8点差にされますが、再びサムナーの3PT。
しかしMINの追い上げは止まらず、エドワーズの3PTで120−135。
ここでジャスティンも3PTをお返しし、4分を切ります。
タウンズのユーロで2点を決められ、ルバートのレイアップはミス。
ラッセルの3PTが決まり125−128。ジャスティンが3PTをミスしますが、
なんとかオフェンスリバウンドを続き、同じ位置からジャスティンの3PT。
今度は決まり6点リードとするとグッドディフェンスでINDボールへ。
しかしマコネルもトラベリングで時間を消費したのみ。
タウンズに簡単にダンクを決められ、残り2分を切り127−131。
マコネルがゴール下まで切り込みレイアップを決めて6点リード。
ラッセルのシュートはショートとなり、先陣を走ったサンプソンにパスが通り2点追加。
ブロックに飛びそのまま走ったサンプソンがお見事でした。
ルビオにFTを与えてしまい、129−135。
時間を使いつつ、確実に決めていきたいINDでしたが、決めきれず。
逆に時間を使わずラッセルが3ポイントプレイを決めて132−135。
せっかく作ったリードを簡単に溶かしてしまいます。
残り50秒、ルバートがコントロールしますが、ディフェンスが厳しく、
時間ギリギリでマコネルが3ポイントを決めますが、レビューが入ります。
シュートモーションがゆっくりだったのでタイムオーバーかと思いましたが、 手からボールが離れておりセーフ。
またしてもクラッチショットを決めたマコネル。
決して得意とは言えない3PTをここで決めるとはさすが隊長。
残り24.9秒、132−138でリスタート。
ラッセルがすぐさま3PTを放ちますがミス。しかしリバウンドを取れずMINボール。
するとルビオの3PTに対してマコネルがファウル
3本のFTを与えてしまいます。
2本目を外し、2点で済みましたが、まだ4点差。
あまり時間を使えずファウルゲームとなります。
1本しか決められず、ラッセルが3PTを沈めて137−139。
残り9.4秒で再びファウルゲーム。
1秒しか使えずアーロンがFTをもらいます。
こういうところの時間の使い方が下手なINDと、
時間を使わずに決めてくるMIN。
アーロンは2本とも決めて4点リード。
最後はタイムアウトがなくなったため、時間を使わせることに成功。
ラッセルの3PTは外れて試合終了。
スターターがいない中、どんな形であれ勝ったことが重要。
お疲れ様でした。
MIN 137 - 141 IND