ターナーの怪我が治った訳ではありませんが、試合に復帰。
タフ・ターナーとビヨークレンHCも絶賛。
「チームが僕を必要としている」と出場を決めた様です。
アーロン・ゴードンが3連続3PTを決め、ゴール下でも2点追加し11−5スタート。
いきなりタイムアウトを取るペイサーズ。
タイムアウト明け、ドマスがポストプレイからフェイダウェイを決めますが、
今度はフォーニエ、ブーチェビッチが3PTを決め、マクダーモットがお返しして17−12。
そしてブログドンが3PTプレイで、高確率3PT攻勢に対抗。
マクダーモットが3PTを追加し、17−18と早い段階で逆転に成功。
ターナーも良い位置取りからパスをもらい、得点を決め、
マクダーモットのドライブで13−0のラン。17−22で今度はマジックがタイムアウト。
ルーキーのコール・アンソニーが技ありのレイアップを決めますが、
ジャスティンのドライブ、ターナーの3PT、マコネルのスティールから
ジャスティンのレイアップがもう1本決まり19−29でマジックが再度タイムアウト。
ORLはINDの天敵テレンス・ロスを投入。いきなりミドルを決めてきます。
最後にオフェンスリバウンドを拾われ続けて3PTを決められますが、
マコネルからナイスパスをもらったサムナーがブザービーターレイアップを決めて
28−37で1Q終了。
2Q、マコネル、アーロン、サムナー、ラム、ドマスでスタート。
リバウンドが取れず、34−37とリードを溶かし始めるとラムがFT獲得で一息。
オフェンスが停滞している時に点を取ってくれるのがありがたいです。
しかし徐々に詰められ、ディフェンシブ3secとフォーニエの3PTで
4点取られて45−45の同点となり、INDがタイムアウト。
マコネル、ブログドン、マクダーモット、ドマス、ターナーで再開。
コール・アンソニーにドライブを決められ、ブログドンが3PTをミス。
今日はシュートもドライブも決めきれませんが、疲れでしょうか。
フォーニエが2点追加し、ドマスがまたフェイダウェイで49−47。
最近このシュートを打つことが多くなりましたが、コツを掴んだのでしょうか。
再び4点ビハインドとなりますが、利き手を怪我しているはずのターナーが
3PTを決め、更にポストプレイで逆転を狙いますがこちらはミス。
しかしスティールからマクダーモットの3PTで51−53と逆転。
ターナーは行き詰まったブログドンからのパスを受け取り、
ダンクに近いレイアップを決める等オフェンスでもチームを救います。
残り3分を切り、リードを広げていきたいところでしたが、
逆転を許し、ロスのロングミドルで60−57。やはり打たせてはいけない相手。
ブログドンがレイアップを決め、ラストはブログドンが3PTを決め、
60−62と再逆転して前半終了。不調ではなかった様です。
前半のスタッツ
ドマス 6pts、5reb、5ast
マクダーモット 13pts
ターナー 10pts、5reb
ブログドン 12pts、3ast
ジャスティン 9pts
3Q、ORLにオフェンスリバウンドを取られて失点し62−62。
コール・アンソニーに仕掛けられ、ジャスティンが4つ目のファウル。
4点ビハインドになったところで、ドマスが3PTを決めますが、
フォーニエにFTとタイミングを外されたレイアップを決められ5点ビハインド。
ブログドンがFTで2点を取りますが、あまり良い流れのオフェンスが見られず。
ドマスがフェイダウェイを落としますが、ターナーが3PTを決め70−70。
更にブーチェビッチのレイアップをブロックし、イージーレイアップを決めるターナー。
4ファウルのままで続けていたジャスティンはついに5つ目。
マコネルと交代します。
マクダーモットとターナーが3PTを外す中、コール・アンソニーが
3PTを決めて74−72。ブログドンが角度のないところからミドルを決め、
ターナーがブーチェビッチを守りますが、オフェンスは失敗。
ブログドンのレイアップが決まりますが、ORLの3PTが復活。
ブログドンの3PTは外れますが、ターナーがファウルを貰いながら
シュートを決めて3ポイントプレイ。77−79と接戦が続きます。
マコネルのスティールから、ラムがドマスと合わせてレイアップ。
今日初のFGを消えますが、またしてもORLの3PTがヒット。
ターナーがレイアップを決めますが、ドウェイン・ベーコンも
ターナー相手にしかけてレイアップを決めてきます。
ここでラムが3PTを決めますが、ゴードンも3PTで返して
リードは広げられず。ベーコンがドマスを交わして
レイアップにきますが、今度はターナーがブロック。
マコネルが左足を少し気にしているのが心配です。
ORLのラストプレイ、3PTが外れましたが、リバウンドを取られ、
最後にベーコンが3PTを決めて90−88と逆転されて3Q終了。
せっかくピンポイントでゴガを入れたのでリバウンド取って欲しかった。。。
と思ったら取り消されていて87−88で終了でした。
4Q、マコネル、アーロン、マクダーモット、ラム、ターナーでスタート。
足を痛めたかと思っていたマコネルはそのまま出場を続け、シュートを決めます。
マコネルがもう1本レイアップを決め、ベーコンは3PTを連続でミス。
マコネルもパスミスでリードを広げるチャンスを失いますが、
ベーコンのレイアップをターナーが防ぎます。
20点オーバーに加え、ディフェンスでの存在感が本当に大きいです。
ラムが強引にレイアップに行き、しれっと決めて89−94。
ブログドンとは違いますが、似た感じの心強さを感じます。
しかし、ここからゴードンが連続でブロックをしたことになり、
93−94と追いつかれます、これにはビヨークレンも怒って審判に詰め寄りますが、
テクニカルは取られませんでした。
タイムアウト明け、ラムからのパスをもらったターナーは
今度はターンアラウンドをうまく使いレイアップを決めます。
更にラムが不思議なタイミングのアンダーハンドフローターを決め93−98。
ラム起点でオフェンスに流れが生まれていました。
今日あまり目立っていなかったアーロンがミドルを決めて95−100。
しかしブーチェビッチが3PTを決めて98−100。
リードを広げることができませんでしたが、またしてもラムとターナーの合わせ。
ここはターナーがキャッチミスをしますが、ゴードンのファウルとなりました。
ターナーとマコネルが下がり、ドマスとブログドンを入れます。
ブログドンがフローターを狙いますがミス。
ゴードンがポストプレイでラムを肩で押してチャージング。
INDはこのチャンスも活かせず、ブーチェビッチの3PTで101−100。
本当にORLの3PTが厄介です。この時点で15/31。
こんな時でも自分のプレイを続けられるのがジェレミー・ラム。
フローターを決め、アーロン・ゴードンからボールを奪い、
ファストブレイクでレイアップ。101−104と逆転に成功。
ここでラムが3PTを狙いますがミス。これが決まっていれば
一気に流れを持ってこれましたが、フォーニエ、マクダーモットも
続けて3PTをミス。ORLがタイムアウトを取ります。
ブーチェビッチがミドルを決めて3分を切ります。
ここはブログドンのレイアップで返すと、フォーニエが
ディフェンスを抜きますが、レイアップをミス。
ここぞの場面でコートに戻ったジャスティンでしたが、3PTは決められず。
お互いにミスをし、やはりここできてしまったテレンス・ロス。
3PTを決められて同点。
更にブーチェビッチからゴール下のロスにパスされてイージーレイアップ。
残り1分を切ったところで108−106と後手に回ってしまいました。
ブログドンがミドルを狙いますがミス。
ブーチェビッチがミドルを外しましたが、ここでもリバウンドが取れず。
インバウンド後、ターナーが謎のファウルと取られますが、まだボーナスではなく。
もう一度ORLのインバウンドとなりますが、ジャスティンがうまく対処して
残り16.7秒でINDボールとなりました。
ここでボールを持ったのはドマス。
ブーチェビッチに1対1をしかけフック気味のレイアップを決めて同点。残り10.6秒。
タイムアウト明け、アーロン・ゴードンがボールを運びシュートを打ちますが、
ドマスのスティールとなり、ジャスティンが急いでシュートに行きますが、
その前にHCがタイムアウト要請。
残り1.8秒残りました。これはコーチのナイスプレイ。
残り2秒あればレイアップにも行けることをレブロン・ジェームズは教えてくれました。
最後のプレイ、ドマスがボールを受け取ったものの、シュートを打てずにオーバータイム。
この瞬間、リーグパスが止まり、リアルタイムで見ることができませんでしたが、
もう少しなんとかならなかったか。。。
OT、ブログドン、ラム、ジャスティン、ドマス、ターナーでスタート。
フォーニエがレイアップを決めてきます。ブログドンのレイアップミスを
ラムがプットバックを狙いFTを獲得。
しかしフォーニエに3本のFTを与えてしまい、2本決められると
ラムへの接触があるのに笛は吹かれず、フォーニエが今度は3PTを決めて115−112。
ドマスがインサイドを攻めて2点、ドマスtoブログドンのキックアウトで3PTが決まり、
115−115と追いつくことに成功。
このアシストでドマスはトリプルダブル達成となりました。
更にスティールからラムがレイアップを決めて逆転。
ゴードンがテイクチャージを狙ってきたため、
難しいシュートですがよく決めてくれました。
が、先ほどのブログドンの3PTがアウトオブバウンズで取り消され、115−114。
ORLにオフェンスリバウンドを取られ、ジャスティンがボールを追いかけたところで
ファウルアウト。フォーニエが3PTを狙いますがエアボール。
ラムがドマスにパスを出しましたがファウルで止められ、仕切り直し。
ラムの3PTが外れてしまい、再びORL優勢の時間。
時間ギリギリでブーチェビッチにレイアップをねじ込まれて3点ビハインド。
残り53秒、INDボールで試合再開。
ドマスがファウルを貰いますが、FTを1本ミス。2本目を決めて117−115としますが、
走られてブログドンがなんとかファウルで止めます。危うく3ポイントプレイに
なるところでしたが、ロスが1本目を外し3点差のまま。
ドマスが2点をとり、フォーニエが3PTミス。
今度はリバウンドを広い、タイムアウトを使わずにそのまま攻め上がります。
一旦ドマスへのパスミス未遂があり、ひやっとしましたが、ブログドンが
3PTを決めて残り2.8秒で118−120と逆転。
かなりドタバタだったので歓喜の瞬間でした。
そして最後、フォーニエが形上はフリーで3PTを狙いましたが外れて試合終了。
あの形で打たせてはいかなかったですが、結果オーライ。
最後に決めきったブログドン大統領の勝利でした。
久しぶりにリアルタイムでこんなに盛り上がる試合を見られてラッキーです。
ブログドンの3PTが取り消されたことにより、ドマスのトリプルダブルも
なかったことになりました。残念。
ORL 118 - 120 IND
ドマス 45min、18pts、11reb、9ast、5stl
マクダーモット 36min、13pts、6reb、4ast
タフターナー 43min、22pts、9reb
ブログドン 37min、23pts、3reb、6ast
ジャスティン 25min、9pts、4reb
ラム 28min、22pts、7reb
ターナー、ラムの復帰組が素晴らしい活躍を見せてくれました。