2010年06月19日 00:43
見終わりました。
ファイナルにふさわしい素晴らしい試合だった。
これしか言葉が出ない、それくらいすごいゲームだった。
最後の3PT合戦とか何あれ。ラシード、アーテスト、アレン、ロンド。
本当にオーバータイムに突入するかと思った。
コービーは最後帳尻合わせたけど、不調だった。しかし、ガソルが、
アーテストが見事に埋め合わせをした。
ブヤチッチもすごいわ。あれを2本キレイに沈めるなんて。
この試合に決着を付けたのは実は彼かもしれない。
BOSはパーキンスの抜けた穴とラシード、デイビスが踏ん張った。
お互いに死力を尽くしての決戦。素晴らしいファイナルをありがとう。

2010年06月17日 10:39
左:レニー・クラヴィッツ
右:アンソニー・キーディス from レッド・ホット・チリ・ペッパーズ


さて、ゲーム6で途中退場したケンドリック・パーキンスですが、
ゲーム7を欠場という事です。
:Perkins out for Game 7 with knee injury
:Perkins sidelined with knee injury
:K.パーキンス ゲーム7欠場へ
2010年06月16日 22:02
今気付いたのですが、この2チームってレギュラーシーズンでの対戦が
2回とも1点差ゲーム&お互いにアウェイで勝利してたんですね。
実力が拮抗しているのか、ファイナルもゲーム7にもつれ込む事となりました。
最大27得点差をつけて圧勝したレイカーズ。ホームコートアドバンテージが
十分に活きたようです。
セルティックスはチーム全体のFGが33.3%、3PTが21.7%、
リバウンドも13少なく、途中まではベンチが0点という
非常に重苦しいゲームだったようですね。
2010年06月15日 12:00
こちらは分かりやすいですね。LAL優勝=コービーかと思われます。
ここに来ても尚、高水準のパフォーマンスを続ける彼。
ファイナルMVPに相応しい活躍をしております。
Kobe Bryant
30.2ポイント 6.0リバウンド 4.4アシスト 2.0スティール
FG 42.5% 3PT 37.8% FT92.1%(35/38) 4.2TO 4.2PF
Pau Gasol
18.8ポイント 10.0リバウンド 2.6アシスト 2.6ブロック
FG 51.7% FT 76.2%(32/42) 2.0TO 3.4PF


トップパフォーマーはこの二人にしぼられてしまっています。
フィッシャーもアーテストも要所要所での活躍は見られましたが、
あまり安定して活躍というイメージがありません。
コービーは5戦まで全て20点オーバー。ガソルは全て二桁得点ですが
ゲーム3、5はあまり元気がありませんでした。ダブルダブルは3回記録。
この二人に次ぐポイントを稼いでいるのが
ゲーム1:アーテスト 15pts、ゲーム2:バイナム 21pts
ゲーム3:フィッシャー 16pts、ゲーム4:オドム10pts
ゲーム5:フィッシャー:9pts、と徐々に寂しくなってきています。
2010年06月15日 11:16
次で今シーズンのNBAが終了する可能性も出てきました。
その前にファイナルMVPの予想大会。
ちなみに個人的には第7戦までもつれてもらって最後オーバータイムで
どちらかが優勝という熱戦を期待しています。
楽しんではいますが、LALもBOSも応援はしていません。弱くてもIND一択です。
まずはボストンから。誰がMVPになるのかが予想できません。
当初はロンド一択でしたが、最近はチーム一丸となっているので
スタッツも平均化してきました。
Rajon Rondo
14.2ポイント 6.2リバウンド 7.4アシスト 1.6スティール
FG 47.8% FT 26.7%(4/15) 2.6TO 1.8PF
Paul Pierce
19.0ポイント 4.6リバウンド 3.4アシスト
FG 46.4% 3PT 38.5% FT 83.9%(26/31) 2.0TO 4.0PF
Kevin Garnett
15.6ポイント 6.0リバウンド 3.2アシスト 1.8スティ-ル
FG 50.8% FT 88.9%(16/18) 1.8TO 4.0PF



今の所この3人が有力でしょうかね。
ロンドはゲーム2のトリプルダブル、ピアースはゲーム5の27点、
KGはゲーム3の25点が印象深いです。続きに書いてあるレイ・アレンも
ゲーム2での神懸かり的なシュートタッチによる32点もすごいのですが、
その他はいまいちぱっとしません。