2010年12月11日 12:32
インディアナでボブキャッツを迎えました。
やはりJAXことスティーブン・ジャクソンに注目してしまう訳ですが、
第1Qからすっ飛ばしてくれました。FG6/6スタートでチームを引っ張ります。
ペイサーズもバランスの良い攻め方で、残り1分43秒に
ポージーが3PT、1分14秒にラッシュが3PTと連続で決めて
22-30と8点リードで第2Qへ。
何度か追いつかれそうになるものの、何とか耐えて、同点には
させないIND。残り1分17秒にモハメドのレイアップで50-51と
1点差に迫られると、またもやラッシュの3PT、しかも
2本連続で決めて50-57で前半終了。
1Q、2Q共に連続3PTで締めくくるというINDファン歓喜の展開でした。
第3Qは8点差にしたり4点差になったり2点差になったりと安定しません
でしたが、逆転だけは許さず耐えていると、MDJとMcBobが
連続3PT。今日は効果的に決めていました。64-72と点差を再度開き
始めましたが、CHAも諦めず、また4点差に詰めてきます。
しかしINDも連続得点し、ダニーがレイアップを外した所に
ソロモンが詰めていてじっくりレイアップを決め、69-79と
遂に点差を10点にして第3Qを終了します。

第4Q、ダニーがFT1本とジャンプショットで先制し、69-82。
残り8分35秒、ウォレスのFTで74-84となったところで、コリソン投入。
確かこの時点でアシスト6といつもよりはよかったのですが、
この後流れが悪くなり、CHAに連続得点を許し5点差に。
するとポージーが3PTを沈め、8点差に戻しましたが、ディアウの
ジャンプショットが決まってINDのオフェンス時にダニーが
不注意なパス、カットされて速攻のダンクを決められ再度4点差。