2011年01月17日 14:26
揉め事が起こりましたが、クリッパーズが大金星。
クリッパーズのFT後のポジション争いでやりあうグリフィンとオドム。
オドムがグリフィンに押され、コートからはみ出そうになると、
胸ぐらをつかんで引っ張るオドム。更に何かを話しかけますが、
無視をするグリフィン。ここで終わるかと思いきや、横からバロン・デイビスが
オドムに突っかかり、オドムも応戦。(パンチなどはなしです)。
それを一生懸命止めに入るアーテスト。
発端はグリフィンの過度なポジション取りかもしれませんが、オドムも
ちょっと大人げなかったですかね?負けていたからかもしれませんが、
気が立って若手に突っかかるなんて。
さらにグリフィンを守るかのように入ってきたバロンですが、
タイミングがちょっと遅かったです。オドムとグリフィンは
既に一触即発状態ではなくなっていたのに、蒸し返した形となりました。
通常ならオドムとグリフィンのダブルテクニカルで済んだと思いますが、
バロンの介入でおかしくなりました。止めていただけのアーテストまでもが退場。
困った犬のような純粋な顔で落ち込むアーテスト。災難でしたね。
さて、最後に荒れはしましたが、明日ペイサーズと対戦するクリッパーズが
好調です。グリフィンを押さえ込むことができるのでしょうか。
ゴードンも要注意ですね。
LAL 92 - 99 LAC
DEN 97 - 110 SAS
スパーズ:6連勝で35-6