2011年03月29日 14:34
ボブキャッツはバックスと直接対決。ペイサーズはホームで
セルティックスと対戦でした。よりによって何でBOSなのかと
日程を恨みましたが、、、
今日はなんとMDJがジャージ姿でベンチ入り。
シーズンアウトかと思っていましたが間に合いましたね。
第1Q序盤はロンドにインサイドで好き勝手やられました。
INDはやはりBOSにはついて行けず。
5分を切った辺りで22-13とリードを奪われます。
残り2分になっても9点ビハインドは変わりませんでしたが、
ラストにプライスがブザービーターで2点を決めて
33-27で終了。
第2Q,ダンテがスティールからFTを2本、BOSのTOから
プライスがレイアップで2点差、お互いに外しあった後、
プライスが3PTを決めて33-34と逆転に成功。
ウエストに2点を返された直後にラッシュが3PTで35-37。
ベンチメンバーになり、ボールが回り始め、ラッシュが
もう1本3PTを決めて37-42。しかしBOSも徐々に詰め始め
4分を切ったところで45-45。
しかしプライスが3PTを決めてまた3点リード。ピアースが
オフェンスファールを取られた後にヒバートがミドルで5点差。
ダニーもINDのラストをしっかり決めて49-57で前半終了。
BOSは59%、INDも60%という高い確率でFGを決めていました。
第3Q開始早々、クリスティッチが4ファールでベンチへ。
ハンズブローが最初のショットを決めて49-59。
5点差にされたところをダニーの3PTやヒバートの3ポイントプレーで
やりすごし、リードをキープ。一度4点差にされましたが、
ブローがオフェンスリバウンドからゴール下で決めて63-69。
ヒバートもこの時点で20ポイントオーバーと好調。
ブローがKGのダンクを阻止しようと後ろからブロックに
行きましたが後頭部にヒット。相当痛がってましたし、フレグラント
取られなくて良かったですね。内心イライラしていたと思います。
その後グレン・デイビスにもFTを2本決められ、69-71と
ジワジワ追いついてきました。更にINDはTO、レイが3PTを
決めて逆転されます。ヒバートがチップインで再逆転すると
今度はピアースが3PTで75-73と2点ビハインド。
前回の試合も3PT連発の時間があり、そこから一気に
持って行かれたので心配になりました。10点あったリードも
こう簡単に逆転されると怖いですね。ダニーが3PTを外し、
BOSはロンドがレイアップで77-73。ブローもFGを外すと
ピアースにFTを与えてしまい、79-73。ここまでかと思いました。
プライスが2本のFTを外してまたか、、、と見ていると
ジェフがリバウンド時にファールを貰って2本のFTを獲得。
クリスティッチは5ファール。2本きっちり決めて83-81。
まだ完全に持って行かれていないと、気合いを入れ直した所で
カメラはKGの頭についた糸くずを映し出します。
わざわざ丸までつけてくれました。

直後、BOSにはシュートを決められ、85-81で終了。