2011年04月29日 21:20
決まる結果となりました。怪我人に泣いたブレイザーズ、
ホーネッツがここまで戦ったのはすごいことですね。
また、シーズン中にトレードを行ったマジックでしたが、
4,5位とアップセットと呼ぶには差が少ないですが、
まさかの一回戦敗退。ドワイトが生涯マジックを
貫くかどうかが今後話題となるかもしれません。
ORL☆☆ 81 - 84 ATL☆☆☆☆
第4Qに一時11点リードをしていたホークスですが、
終盤には1点差まで詰め寄ったマジック。最後も
レディックがフリーで3PTを打つチャンスがありましたがミス。
更にラストプレイでマジックボールとなりましたが、
ジョシュ・スミスが見事ブロック。マグナムさんのいる
ATLが昨年のスイープのリベンジを果たしました。
ORL ドワイト・ハワード 25pts 15reb 3blk
ATL ジョー・ジョンソン 23pts 10reb 4ast
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LAL☆☆☆☆ 98 - 80 NOH☆☆
第3Qから徐々に点差を付け始めたレイカーズが
そのまま突っ走り18点差で勝利。初戦を落として
どうなるかと思いましたが、結局4勝2敗で駒を進めました。
シーズン終盤にウエストを怪我で欠いたホーネッツでしたが
ここまでよく戦いました。
LAL コービー・ブライアント 24pts 3stl
NOH クリス・ポール 10pts 8reb 11ast
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DAL☆☆☆☆ 103 - 96 POR☆☆
第1Qは19-27でブライザーズ攻勢でしたが、
第2Qが終わった頃には52-43でマブスが逆転。
13点差で第4Qを迎えましたが、今日は23点差をひっくり返した
ローズガーデンでの試合。何が起こってもおかしくありません。
残り5分24秒にウォレスのダンクで86-85と1点差にします。
しかし直後にキッドが3PT、さらにPORはオフェンスに失敗し、
テリーも2点を決めて91-85。PORが決めてもDALが
お返しをし、点差は縮まらず。お互いにクラッチタイムだと
いうのにどれだけ決めるんだという決め合い。
しかし勝利を収めたのはDALでした。
PORもシーズン中怪我人に悩まされましたが、プレイオフにも
出場し、熱戦を繰り広げてきました。来シーズン健康な
PORが見たいですね。
DAL ダーク・ノビツキー 33pts 11reb 4ast
POR ジェラルド・ウォレス 32pts 12reb