ダレン・コリソンの2ndシーズン【NBA_Pacers】

ペイサーズ的にはラッキーだった4チームが絡む棚ぼたトレードで
ポージーと共にやって来たダレン・コリソン。
幼少の頃はマライア・キャリーがお気に入りだったという彼、
ホームでシュートを決める度にかかる「DC!」の声がお気に入りです。

昨シーズンはホーネッツでクリス・ポールのバックアップとして
素晴らしいルーキーシーズンを過ごしたコリソンでしたが、
正直今シーズンのコリソンは期待外れではありました。
しかし、99-00シーズンのマーク・ジャクソン以来最多となる
79ゲームにスターターとして出場。
(ティンズリーが80試合、78スターターというのもありましたが)

2年間で4人のHCに仕えるという奇妙なNBAデビューを果たしましたが、
3年で5人目という可能性も控えています。はやく信頼できるコーチに
巡り会えるといいですね。

リーグでも小さい方のPGでありますし、スピードを落とさずに
力強さと体力を付ける必要があります。ペイサーズは1on1の
ディフェンスを改善する必要もありますし、それにはやはりコリソンが
強くならないといけません。

以下スタッツ比較

昨シーズン　76G　37GS　27.8min
　12.4pts　2.5reb　5.7ast　1.0stl　2.66TO　FG.477　3PT.400　FT.851
今シーズン　79G　79GS　29.9min
　13.2pts　2.8reb　5.1ast　1.1stl　2.46TO　FG.457　3PT.331　FT.871
プレイオフ　5G　5GS　29.2min
　9.4pts　2.6reb　4.0ast　1.0stl　1.80TO　FG.391　3PT.391　FT.636
シーズン中のvsブルズ戦　4G　4GS　31.8min
　11.8pts　3.0reb　5.2ast　0.2stl　FG.345　3PT.400　FT.833

1試合の最多記録は30pts、6reb、13ast、5stl、2blkでした。

Day18_プレイオフ2ndラウンド 2ゲーム【NBA】

今日はグループ1(勝手に命名)の2試合目が行われました。

BOS　91　-　102　MIA☆☆
　クリス・ポールが観戦していたこの試合、
　終盤に同点に追いついたものの、チャルマーズの3PTで
　3点差にしてからヒートがポイントを重ねてホームで2連勝。
　良い形で敵地ボストンに乗り込むことになりました。
　セルティックスはホームでの2連勝が必須。今日はBIG3の
　元気がありませんでしたが、ホームで生き返ることができるでしょうか。
　ヒートの3人:80点　セルティックスの3人:36点
　BOS　レイジョン・ロンド　20pts　6reb　12ast
　MIA　レブロン・ジェームズ　35pts　7reb
　MIA　ドウェイン・ウェイド　28pts　8reb　3ast
---
MEM☆　102　-　111　OKC☆
　もっと点差がついていてもおかしくない内容でしたが、
　グリズリーズもなんとか食いついてこの点差。やはり底力ありますね。
　サンダーはなんとか1勝1敗に戻せましたが、次は敵地で2連戦。
　ここで2試合取られてしまうと相当苦しくなります。
　MEM　マイク・コンリー　24pts　8ast
　MEM　マルク・ガソル　13pts　10reb　3ast　5blk
　OKC　ケビン・デュラント　26pts　5reb
　OKC　ジェームズ・ハーデン　21pts　3reb　5ast　3stl

ロック様の誕生日記念RAW@ マイアミ【WWE】

5月2日はロック様の誕生日ということで地元マイアミで
RAWが行われました。来年のレッスルマニア28が行われるのも
マイアミです。出身地はカリフォルニアのヘイワードみたいですが、
ホームタウンはフロリダ州マイアミとのこと。

そんなロック様の誕生日を祝って多くのセレブからコメントが
寄せられた映像がありました。
NBAからもヒートのレブロン・ジェームズとドウェイン・ウェイドが
登場。ちなみにロック様の本名はドウェイン・ジョンソン。
"From Dwayne, to Dwayne"と言っていましたね(笑)

その他登場するのはサミュエル・L・ジャクソン、ダン・マリーノ、
アーノルド・シュワルツェネッガーなどなど。

そして今日のRAWではNBAプレイオフでヒートの対戦相手である
セルティックスのユニフォームを着てロックと対面するマイケル・コールという
毎度おなじみのNBAネタも混ぜてきました。
握手した後にしっかりロックボトムとピープルズエルボーを食らったようです。