2011年07月22日 15:48
続いた場合、海外でプレイする可能性があることを示したようです。
5名のINDプレイヤーを扱うエージェントのマーク氏は
海外への積極的な機会について語っているとのこと。
しかしNBAのシーズンが通常通り始まる事を望んでいるようです。
マーク氏が担当しているのは、ダニー・グレンジャー、
ポール・ジョージ、ブランドン・ラッシュ、ダンテ・ジョーンズ
ジェームズ・ポージーの5人。
ダニーとダンテはロックアウトがいつ終わるか分からないため、
海外でのプレイに理解を示しています。
ラッシュについては今の所興味はないようです。
ダンテ
「良い国で、良い球団組織であれば試してみるかもしれない。
良い経験になるだろうし、バスケットボールをすることができるからね。
それが唯一の理由だよ。」
ロイ・ヒバートとA.J.プライスも海外でプレイすることに
違和感はない様子。
ヒバート
「現時点での優先事項はアメリカに留まることだよ。ただ、シーズンが
なくなったり、多くの試合が削られてしまうようであればエージェントが
海外に行く準備を進めてくるだろうね。」
ペイサーズはロックアウト中の為、プレイヤーに対する
意志決定にあれこれ言える状態ではありません。
ネッツのデロン・ウィリアムスがトルコリーグへ参加、
コービーや、ドワイト・ハワード等も海外でのプレイを
視野に入れているようです。
マイク・ダンリービー、ジェフ・フォスター、ダレン・コリソン
の3名についてはアメリカ国外でのプレイは考えていない模様。
どうなりますかね・・・