殺戮にいたる病 / 我孫子武丸

2011年09月02日 12:18

我孫子武丸の殺戮にいたる病を読んでみました。

 永遠の愛をつかみたいと男は願った――
 東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。
 犯人の名前は、蒲生稔! くり返される凌辱の果ての惨殺。
 冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、
 とらえようのない時代の悪夢と闇を鮮烈無比に抉る衝撃のホラー。

 
結構グロテスクな表現が多く、人を選ぶかもしれませんが、見事に騙されました。
直前に読んだ本が東野圭吾の「さまよう刃」だった為、視点が被害者から
加害者に変わり、同じ様な出来事でもこうも印象が変わるものかと思いました。

以下ネタバレを含む感想。
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