2011年10月31日 16:44
ベスト・キッドのブルーレイを購入したので観ました。
この映画のジャパンプレミアに行き、ジャッキーとジェイデンの
サインを貰い、映画館にも観に行きましたが、その時は吹き替えで
観てしまったので今回は字幕で。
ジェイデンの演技とか、股割り等の影の努力もこの映画のいいところ
なのですが、敵役の男の子の演技が最高だと思います。
あの憎たらしさを醸し出すのは相当ですよ。
その彼、チェンウェイ・ワンとワン・ツェンウェイの2種類の表記があり、
どちらが正しいのか分かりませんが、彼は素晴らしいです。
ブルーレイにはもう一つのエンディングとして試合後に
師匠同士の戦いもあります。本編では子供達しか相手にしていなかったので
これは嬉しい特典ですね。
もう一つの特典映像にジャパンプレミアの時の映像があり、
しっかりそこに映り込んでいました。ラッキーです。
この映画の気になるポイントはもう一つ。
バイオリンのオーディションのシーンで、メイの出番の前の子が
ピアノで弾いている曲があの呪いの館で流れている名曲でした。
オープニングじゃなくてプレイ中の方の音楽です。