動機 / 横山秀夫

2011年11月25日 12:51

横山秀夫氏の「動機」を読み終えました。
警察内部、元殺人犯、記者、裁判官がテーマとなる4つの短編集。

動機
 警察手帳一括保管を提案、実行されてまもなく30冊の手帳が盗まれる。
 内部犯行と思われるが、動機が見つからない。マスコミへの発表もあり、
 残された時間がない貝瀬は...

逆転の夏
 女子高生殺しで服役し、出所。手助けを得て仕事を獲得した男の元に
 殺人依頼の電話と口座へ大金が振り込まれてくる。
 元妻と子供への仕送りの為、苦労する男が取った行動は...

ネタ元
 新聞記者の女が大手新聞社から引き抜きの提案を受ける。
 自分が必要なのか、それとも自分が握っているネタ元が必要なのか。

密室の人
 公判中に居眠りをしてしまった裁判官の話。
 記者、上司、そして妻との関係に変化が。
 
以下ネタバレ感想。
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人間魚雷「回天」展示

2011年11月25日 10:45

夏に読んだ横山秀夫氏の出口のない海に出てきた回天が
山口県で展示されているそうです。靖国神社にも一部展示があるそうですが、
風化させない為にも必要な事だと思います。

「人間魚雷」を常設展示 山口、戦争の記憶伝える
 太平洋戦争末期に日本海軍が開発した人間魚雷「回天」の弾頭部が、
 かつて回天の基地があった山口県光市内で常設展示されている。
 会場の市文化センターは「一見、鉄の塊だが、戦争の歴史を後世に
 伝える貴重な遺産」としている。

 回天は既存の魚雷を兵士1人が乗り込めるように改造した特攻兵器。
 潜水艦から発進して、搭乗員が乗ったまま敵艦に体当たりした。

 展示しているのは訓練で使用されたとみられる全長約15メートルの
 「回天1型」の弾頭部。直径1メートル、長さ2・3メートルで、終戦時に
 市内の海岸に埋められたものを、地元有志らが1973年に掘り起こした。



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