今日はホームでニュージャージー・ネッツと対戦。
ペイサーズはレトロユニフォームで登場。ネッツは
4ウィリアムスの内、3ウィリアムスがスターターとして登場。
NJNはブロック・ロペス、ダミオン・ジェームズ、メメット・オカー
マーション・ブルックス、デショーン・スティーブンソンと
5人が怪我で欠場となっていました。
ペイサーズは序盤TOを連発し、次々と得点を許します。
いきなり10-3と酷いスタートを切りましたが、そこから
10-0のランで10-13と逆転に成功。ポールも3PTが好調で
お互いにシュートは好調でした。
第1Qを24-28で終えると第2Qは点の決め合いとなります。
ルーは味方のFTミスをチップインで押し込んだり好調を
維持しているかのように見えましたが、リバウンド後に
誰も見ていないのにパスを出してTOなど、良いところと
悪いところが交互に出ていました。
最後ヒバートの3PTが決まったかと思いましたが、
トラベリングを取られてしまいノーカウント。
53-55の2点リードで第2Qは終了です。
前半のスタッツはFG NJN:50%、IND:61%とどちらも
好調でした。

第3Q、コリソンが3PTへのファールをしてしまい、
きっちり3本決められて58-55と逆転されてしまいました。
ヒバートがインサイドで、ダニーがFT2本を決めて58-61と
なりましたが、デロン・ウィリアムスが3PTを決めて61-61。
66-66となった後、映像がヒバートとペトロを映している間に
ポールが3PTを決め、ハンフリーズがトラベリング、ダニーが
FTを2本決めて66-71と突き放しにかかりました。
NJNはタイムアウトを取りましたが、レイアップをヒバートが
ブロック。ダニーがミドルを決めると、オーウェンスがトラベリング。
ポールもミドルを決め、ヒバートも決めて11-0のランとし、
66-77とリードを広げました。ここでもタイムアウトを取った
NJNですが、最初のオフェンスをディフェンスに苦しめられ、
ジャンプボールに。それもINDボールとなりヒバートが
FTを1/2で決めて66-78。IND安泰ムードかと思われましたが、
ここからNJNが6点連取。更にジョージ・ヒルがシュート後に
相手の足の上に乗っかってしまい、左足首を捻挫。
残り1分30秒で72-78となった後、INDはスティールからの
ファストブレイクを2連続で成功。1本はルーが決め、1本は
ポールがボースハンドのバックダンクを決めました。
最後もきっちり防いで72-84で第3Q終了。良い勢いでした。
第4Q、早速ルーがFTを貰うと2本目をミス。リバウンドを
取られましたが、ブローが奪ってダンク。更にダニーがFTを
2本決めて74-91。今日もジェフ君が登場するかなと期待する中、
ランスもリバウンド後に即スティールでレイアップを決め、
79-97とこのゲーム最大点差の18点リードとなりました。
しかしここからNJNの反撃が始まります。
敗戦モードかと思いきや、デロンが個人技に3PTと
点を重ね、モローも3PTを多発。それが結構決まり、
なんと16-1のランで残り3分15秒に95-98と
3点差まで詰め寄ってきました。この間INDはシュートが
決まらないだけでなく、つまらないTOも多く、流れは完璧に
NJNのものとなっていました。
ヒバートとモローが決めた後、ポールがファールを貰い、FTを
2本決めて97-102。更にデロンのレイアップをヒバートがブロックし、
残り時間も1分30秒を切ったため、勝てると思いきやここでまたTO。
デロンにレイアップw決められて99-102とまた3点差に。
INDはディフェンスに苦しみ、コリソンが24秒ギリギリでシュートを
打ちましたがミス。リングに当たったボールは大きく弾かれて
表に出そうになりましたが、これをダニーがナイスハッスルでリカバリー。
ヒバートがボールをキャッチし、ファールを貰いました。
このFTを1本しか決められませんでしたが、NJNはデロンが
突っ込んだところにポールが手を出してブロック。
DCがファールを貰い、これも1本しか決まりませんでしたが、
残り20秒で99-104。モローの3PTがミスし、リバウンドを取った
ポールがFT2本獲得。これは両方決めて、NJNのラストのオフェンスも
ダニーがナイススティール。ゴール下まで走りましたが、
シュートをせずに保持。終盤危なくなりましたが無事に勝利しました。