ヒバートとポール以外はたっぷり休んだペイサーズ。
今日はホームでゴールデンステイト・ウォリアーズと対戦。
元INDのマーク・ジャクソンがHCとして、そしてブランドン・ラッシュが
インディアナに戻ってきました。
GSWはステファン・カリーを足首の捻挫で欠き、代わりにルーキーの
チャールズ・ジェンキンスをPGとして投入。


INDは出だし好調でヒバートtoコリソンのインサイドで2点を取ると、
ヒバートがインサイド、ダニーがファストブレイクでファールを貰い、
2本のFT、更にダニーのフェイダウェイと連続得点。
GSWはシュートが決まらず、リーのチップインも外れます。
ウエストのレイアップが決まり0-10とします。
しかしGSWもここから6連続得点。
するとダニーがターンアラウンドフェイダウェイ、DCのミドルと続き
ヒバートがチップイン。6-16と10点リードに戻します。
モンテがダンクでを決めると、DCのフローター、スティールから
ファストブレイクでDCtoポールのレイアップがきまり、ベンチから
ジョージ・ヒルが登場。ダニーのスティールからDCにボールが渡り、
ヒルへのアリウープがきまって10-22とリードを広げましたが、終盤
GSWに9連続得点を許し、21-24で第1Q終了。
第2QもGSWが好調でクレイ・トンプソンのチップインで25-24と
逆転されてしまいました。INDはハンズブローがFTを2本決めて
再逆転。更にプライスのスティールからまたブローがFTを貰い
2本決めて25-28とします。エクペ・ウドーがフックを決めると
プライスが3PTを決めて27-31。
トンプソンにFT1本決められた後、ダンテの3PTとブローのミドルが決まって
28-36。DCが入るとリズムが良くなる様です。
ラッシュのレイアップとモンテのアウトサイドが決まり、
32-36とされるとINDはタイムアウト。ダニーとヒバートを戻します。
ウエストがレイアップを決め、その後もディフェンスでモンテにTOを
させます。ヒバートのバンクショット、ウド-のアンド1と得点が動きます。
3分を切った所でポールが3PTを決めて37-44。
モンテのシュートをヒバートがブロックし、ファストブレイクでダニーの
レイアップ。更にDCのスティールからウエストのダンク。
ネイトの3PTが外れ、ヒバートがレイアップ。モンテがドライブして
きましたが、ダニーがスティールしファール。FTを2本決めて38-52。
更に24秒バイオレーションでINDボールとなりましたが、残り4.6秒からの
プレイでダニーがTO。そのまま前半が終了しました。
第3Q、お互いに3PTをミスしたあと、リーがダンクで40-52。
ヒバートがフックでお返しすると、コントはリーとヒバートが
ポジション争いでお互いにファールを取られます(笑)
そこまでやり合わなくても・・・
モンテのレイアップがミスし、ポールが3PTを決めて40-57。
ポールがスティールし、ファストブレイクでダニーのレイアップ。
更にポールがスティールし、ファールを貰いFT1/2。
モンテのシュートをポールがブロック。ポールがディフェンスで
目立ちます。ボールはGSWのままでしたが、モンテの3PTはミス。
リバウンドを取ったウエストからダニーが速攻でレイアップ。
これはライトにブロックされてしまいましたが、詰めていたヒバートが
プットバックダンクを決めて40-62と10-0のランを成功させます。
この後、INDの連続TOもあり、モンテとラッシュに2点ずつ決められ
ましたが、また速攻からダニーtoDCレイアップのリザーブレイアップ、
ポールのスティールからダニーのレイアップでアンド1が決まり
44-67とどんどんリードを広げます。
ジェフのナイススクリーンからダニーが3PTを決め、ポールが
バッドパスでTOとなりましたが、スティールを仕返してこれまた
ダニーの3ポイントプレイに繋げます。
続くオフェンスでもダニーがシュートを決め、48-77。
その後、インバウンズパスでダニーtoポールのアリウープが
決まり、50-79。GSWはミスとTOが続き、54-85でこのQが終了。
第4Q、31点リードを奪ったINDはスターターを戻すことなく、
ベンチメンバーで戦います。
ブローがミスマッチを突いてファールを貰いながら決めたり、
少し詰められた点数を元に戻します。
さすがにルーやジェフ君が出てくるとオフェンスも停滞気味。
ヒルがダンク以降FGミス、FTも2本ミスとシュートスランプに
陥っているのが気になりますが、試合自体は危なげなく終了。
78-102の快勝となり、ここ6シーズンで2回目となる5連勝となりました。
悪ガキネイトを追いかけようとするジェフの図。