今日はホームでLAクリッパーズと対戦がありました。
ダレン・コリソンとクリス・ポールの師弟対決となりましたが
ここのマッチアップで勝てるはずもなく。序盤はLACがシュート好調で
ペイサーズはFTが稼ぎながら追いすがる感じでした。
今日は終始笛が軽かったですね。
ブレイク・グリフィンには3PTまで決められ、好き勝手やられましたが、
ベンチからハンズブローが出場すると、ポンポン点を決めてこのQだけで
11ポイント。最後にジョージ・ヒルがシュートを決めて31-31で
第1Qを終えることに成功しました。
第2Q、バルボサが登場し、INDの初得点を決めます。
ブレッドソーとダンテがレイアップを決め、36-35となり
INDはディフェンスに苦しめられてシュートが打てないでいると、
ショットクロックギリギリにバルボサが少し遠い所からの3PT
を決めて36-38と遂に逆転に成功。
更にバルボサが2連続レイアップを決めて36-42とリードを広げました。
役割の被ると言われたヒルとの連携も問題無し。
1戦目なのでまだ分かりませんが、バードのトレードは成功と
言えそうです。
LACはシュートが不調になり、INDはダニーを中心にポイントを重ね、
46-54で前半を終了しました。
しかし第3Qに入ると、LACが反撃を開始。
TOからグリフィンにアリウープを決められると、CP3の3PT、
ヒバートのダンクを挟んで、ニック・ヤングとCP3に決められて
55-56と1点差まで迫られてしまいました。
点を取り合い、ヤングの3PTで62-62となってしまいましたが、
ヒバートがリバウンドから3ポイントプレイを決めてまた3点リード。
LACにもリバウンドを拾われ続けましたが、得点を防ぎ、ダニーが
3ポイントを決めます。3分49秒にもう1本の3PTを決めて、
ヒバートと二人で9連続得点。更にDCが決めて62-73とリードを
11点に広げました。
1分17秒にヒルが3PTを決める等してこのQは66-78で終了しました。
第4Q、LACはエバンスがトラベリングでTO、直後にヒルが3PTを決めて
66-81。その後、バルボサのナイスアシストでルーのダンクがあったり、
ヒルからバルボサへのパスで3ポイントプレイが生まれたりと
74-93までリードを広げました。
楽勝モードかと思いきや、スターターを戻してもジワジワと
点差を詰められ、4分15秒にウィリアムズに3PTを決められて84-95と
11点差にされます。
するとここでもアンストッパブルなヒルが3PTをプレゼント。
3分19秒で84-98となり、あとは時間が過ぎるだけでした。
The Associated PressWelcome to Indiana Leandro!!今日はダニーやヒルの3PTが当たり、出来すぎな試合となりましたが、
それでもヒル、バルボサ、ブローのセカンドユニットは強力でした。
グリフィンに対するルーのディフェンスもなかなかのものでした。
リアンドロ・バルボサ
「チームメイトが心地よくプレイできるように手助けしてくれたんだ。
最初のホームの試合で勝利することができてとても嬉しい。
セカンドユニットでのプレイに興奮したよ。エネルギッシュだし
狂ったように走る事ができて楽しかった。ファンの声援も後押し
してくれた。ここに来ることができて本当に幸せだよ。」
ターニングポイント
前半21-6のランを成功させたセカンドユニットはそのうちの19ptsを
稼ぎだし、8点のリードを奪うことに成功。
スターターは第3Qにヒバートの3ポイントプレイ、ダニーの2本の3PTを
きっかけに試合を支配することになった。