今日はクリーブランドでキャブスと対戦。
こちらはダレン・コリソンが2試合連続で欠場。練習には
参加しているようですが、大事をとってお休み。次のホームでの
CLE戦には出てくるとの事です。
CLEはルーキーのカイリー・アービング、センターのアンドレ・バレジャオを
欠き、どちらかというとペイサーズが有利な試合になるはずでした。
序盤は両チームともシュートが良くきまり、INDが少しリードする
時間もありましたが、CLEはアシストからのシュートがよく決まり、
28-25で第1Qが終了しました。INDは63%、CLEは52%でFGを
沈めていました。
第2Q、2分の間に両チームとも3個ずつのTOを犯します。
追いつかれそうになりながらも何とか逃げていたINDでしたが、
残り2分11秒から7-0のランを食らい、42-42の同点へ。
ヒルのジャンパーとウエストのFTで4点取りましたが、
ルーキーのドナルド・スローンに決められた後、TOからまた
スローンに決められて46-46で前半終了。
第3Q、INDのディフェンスが向上し、オフェンスも好調になります。
8-0のランで54-46としました。更にダニーの3ポイントプレイで57-48
とリードを広げたのですが、CLEにも10-2のランを成功され
59-58と1点差にされます。5分11秒、ダニーが3PTを決めて4点リード。
その後もバルボサの3PTが決まり、73-66で第3Qが終了。
CLEはシュートを落としてもリバウンドを良く拾いセカンドチャンスを
きっちりものにしてきました。
第4Q、ダンテの3PTで78-68の10点差にしましたが、INDは
ここからシュートミスとTOで2分間無得点となります。
その間CLEはサミュエルズ、ハリス、そして今話題の
レスター・ハドソンを中心にポイントを重ね13-0のランに成功。
あっという間に追い抜かれてしまったINDはその後も調子が戻らず。
6分2秒にはここまで空気だったカスピが3PTを決めて79-86と
7点もリードされてしまいました。18-1のランでした・・・
ウエストとヒバートがFTで3点取り、4分19秒にヒルの3PTで85-88.
CLEがシュートミスで苦しんでいる間に、ヒルがレイアップを決めて
89-89と同点にします。ハドソンの3PTがミスし、1分15秒、またしても
ヒルのレイアップが決まって91-89と逆転。CLEはギーのミスし、
ウエストの勝負と見せかけてゴール下でフリーになったヒバートがダンク。
残り30秒で4点リードとなりました。
更にジェイミソンがTO。ヒルがFTを貰いこれで勝利目前。。。
となるはずでしたが、ヒルがDC化してしまいます。いや、それ以上です。
なんとこのFTを2本ともミス。CLEは残り10秒でハドソンが3PTを
打ちましたがミス。しかしトリスタン・トンプソンがリバウンドを取り、
ポールがファールをしてしまい、アンド1を決められてしまいます。
残り7.9秒、93-92。
INDは再びヒルにボールが渡りファールされます。そしてFT1本目をミス。
3連続ミスとなります。次の1本は決めたものの、タイムアウト明け、
勢いのあるハドソンにレイアップを決められて94-94のタイ。
INDはヒバートがバックボード裏から放ったシュートがもう少しで
入りそうになりましたが、外れてオーバータイムへ。
これ入っていたら今日のTop10上位にいっただろうな〜