2012年07月15日 00:07
再契約でサインとなりました。同年NBAデビューのこの二人が
今後数年のインディアナの未来を担う事になります。
ペイサーズの本拠地、バンカーズ・ライフ・フィールドハウスで
会見が行われ、AREA55のメンバーの参加したようです。
ドラフト時に17位まで指名されずに、少なからず傷ついたというヒバート。
今の立場に満足しているようで、この責任を果たす準備は出来ていると
発言しています。怪我に強いのが最大の武器でありましたが、
今後も続けてもらいたいです。
ペイサーズからは交渉開始の7月1日の12時1分にオファーを受けた者の、
これにサインをせず。(詳細は明らかになっていません)
その後1時1分にエージェントのオフィスにブレイザーズのフロントが
現れて4年58Mのオファーを残していったそうです。
ペイサーズはすぐにマッチすると思われていましたが、
何の反応もありませんでした。
なかなか情報が出ない事から、ヒバートは赤と黒のユニフォームを
切る事になるのかと考え始めました。
ヒバート
「長く待たされたので、ここに戻ってくる事ができるか分からなかったよ。
ラマーカス・オルドリッジに一緒にワークアウトをしようと
電話するとこだった。
ここに戻ってくる事ができて嬉しい。まだビジネスは終わっていない。
開幕が待ちきれないね。」
7月9日、ヒバートはオファーシートにサインする為にワシントンの
空港に向かい、セキュリティエリアまで進んだ所で、ペイサーズが
同等のオファーをするという連絡を受けました。

約15Mのサラリーを受け取り、高給取りの仲間入りを果たしたヒバート。
毎年欠点を徐々に減らし、オールスター進出も果たしたビッグマン。
今後も成長を続けてくれる事を願います。
ヒル
「ホームで家族、友達やAAUプログラム(?)と過ごす事ができて嬉しいよ。
チームに取って大切なのは同じメンバーでいっしょい成長することだ。
ずっとこうなることを望んでいたし、実現して最高の気分だ。」
ちなみにデロン・ウィリアムズとは違い、書面にサインしていました。
土地柄を表している様です。