2012年08月30日 17:20
ページがありました。
:The Most Overpaid and Underpaid Player
12-13シーズンのサラリーを元にしたものです。
過大評価組
PG MIL ベイノ・ウードリック 7,372,200ドル
チームにはブランドン・ジェニングスとモンテ・エリスがいて
健康であれば彼らを押しのけてスターターとなることはない。
控えで多くのプレイタイムも期待できないのに7Mは高い。
SG BKN ジョー・ジョンソン 19,752,645ドル
来シーズン、彼よりも高額なサラリーを受け取る選手は3人しかいない。
能力どうこうというより、彼がリーグで4番目に優れた選手では
ないだろうという理屈からでしょうかね。
SF DET コーリー・マゲッティ 10,924,138ドル
旬は過ぎたよね、という感じ。
PF CHA タイラス・トーマス 8,000,000ドル
チーム2番目の高給取りとなるトーマス。
2010年に5年40Mという長期契約を手にした彼だが、
ビヨンボという若手が育ちつつあり、居場所無くなるよ?
という過大評価論。
C GSW アンドリス・ビードリンス 9,000,000ドル
4年前に10.5pts、9.8rebという成績を残し、6年54Mという
契約を勝ち取ったものの、昨年は35試合にしか出場できず。
怪我のイメージを払拭できるか。
過小評価組
PG ATL ルー・ウィリアムズ 5,000,000ドル
昨シーズンはPHIでベンチ出場で14.9ptsをマークしたウィリアムズ。
時間を与えれば平均18ポイントをチームにもたらすであろう彼に
年間5Mというのは安い。
SG MIA レイ・アレン 3,090,000ドル
と言われても優勝する為に安い金額でOKを出しただけに過ぎない。
過小評価とは違う気がする。
SF CHI ジミー・バトラー 1,066,920ドル
サマーリーグで20.8pts、6.5rebの活躍を見せたバトラ。
ローズの不在、デンの怪我and放出問題などがある中で
彼がどこまで存在感をアピールできるかが鍵。
PF SAS ティム・ダンカン 9,638,554ドル
これもアレンと同じような感じで、こちらは忠誠心からくる安さ。
C MIN ニコラ・ペコビッチ 4.640,000ドル
これは納得の過小評価。昨年は13.9pts、7.4rebという成績を残し
プレイヤー効率の評価ではパウ・ガソルやKG、ヒバートの上を行く。
今シーズンが契約最終年。大型契約は目の前?