2012年09月10日 12:33
シャキール・オニール
「レジーは歴代で最も優れたシューターの一人だ。ニックス戦での
伝説的なカムバックなしに彼は語れないよ。」
チャールズ・バークレー
「レジーは親友だしとてもうれしい。殿堂入りは素晴らしく、
彼と彼女の姉にとって最高の夜になるだろう。」
アーニー・ジョンソン
「48分間全力でプレイをするレジーを見るのが大好きだった。
彼はこのリーグでスーパースターになる素質を持っていた。
勝つための理論、センス、忠誠心、カリスマ、クラッチ能力。
スプリングフィールドでの豪華な夜は彼にふさわしい。
ペイサーズのユニフォームを着た彼のプレイを見ることができたのは
とても素晴らしいことだ。」
スティーブ・カー
「大学時代にもレジーとはたくさん対戦してきた。自分はアリゾナで
彼はUCLA。正直に言うと、彼の事を好きになったことはなかったよ。
自分が見たことがないような遠い位置からシュートを決める驚異の
プレイヤーだった。しかし私は彼の態度が好きではなかった。
彼は吠え、叫び、ロードのファンの前だろうと審判だろうと
構わず叫び、お辞儀までするような奴だったんだ。
それはプロになっても変わっていなかった。
レジーは30フィートのシュートをいとも簡単に決め、踊る。
あの時はそれが彼が自分自身を鼓舞する為のものだと気付かなかった。
感情を高めることでもっと高いレベルに登っていたんだ。
それと彼の仕事意識が組み合わさった時、リーグで見たことも
ないような素晴らしい選手、シューターの一人となっていた。
我々は驚異的なプレイヤーの目撃者だ。
彼はオールスターになる為にその能力を使ったが、
殿堂入りの為には精神、意思を使用した。」
カーは正直ですね(笑)