2012年10月03日 13:12
終了しました。数人のプレイヤーの様子が書かれていましたのでチェック。
ランス・スティーブンソン
オフシーズンにはジャンパーの精度アップに取り組んだ。
結果シューティングに自信を持っているようだ。
ジョージ・ヒル
オフェンスで更に存在感をアピールさせようとしている。
彼は周りを活かす事もできるが、アグレッシブに自分のスポットを
見つけ出そうとしている。
ジェラルド・グリーン
話題になる跳躍力以外にも多くのものを持っている。
良いシューターでもあり、セカンドユニットでの得点源として
期待できる。そしてメディアの露出が増えるだろう。(派手なプレイで)
D.J.オーガスティン
セカンドユニットの爆発を支えるのは彼である。オフェンスをスムーズに
実行させることができる。ハーフコートのスクリメージではパス第一の
姿勢でプレイしている。ボブキャッツ時代には282試合中142試合で
スターターを務めた彼がインディアナのベンチ陣を引っ張る。
サム・ヤング
ロスターに残るべきプレイヤーである。ダニーの膝を休ませるため、
彼は代役としてスターターチームに配属された。
実際にはセカンドユニットを固定して試すための措置なので、ヤングが
実際のセカンドユニットよりも優位な位置にいるという意味ではないが、
ヤングのタフネスは今のペイサーズに必要なものである。
ブレイク・エイハーン
チームPRのデイビッド・ベンナーは先週のワークアウト中に
エイハーンがシュートを外したのを見た事がないと言った。
実際には100%ではないが、本当によくシュートを決める。
そんな彼はサンディアタ・ゲインズと第3のPGの座を争う。
ペイサーズは水曜は2回の練習、木曜は1回、金曜は2回、
そして土曜は1回の練習を行う予定。
ヒバートは今日の練習後、疲れ過ぎてなかなか会場から
出来なかったとか。