2012年10月31日 15:46
最初くらいはスタッツもチェックしてみようかと思います。
WAS 84 - 94 CLE
ジョン・ウォールが怪我で出遅れの為、元INDのA.J.プライスが
なんとスターター出場。序盤はそれなりに活躍していたのですが、
終わってみれば7pts-6astでFG2/13。アシストは良いですね。
二桁得点がジョーダン・クロフォードの11ptsとオカフォーの10ptsのみ。
12-13シーズン初得点のアリーザも9点に終わりました。
キャブスは選手紹介で最後に呼び込まれたアンダーソン・バレジャオが
大活躍。9pts-23reb-9astとオールマイティな活躍。
カイリー・アービングも29pts-6reb-3ast。
ルーキーのディオン・ウェイターズも17pts。
トリスタン・トンプソンが12pts-10rebのダブルダブル。
プレシーズンでヒバートを苦しめたタイラー・ゼラーは
15分弱の出場しかありませんでしたが、5pts-2rebを記録。
BOS 107 - 120 MIA
レイ・アレンの古巣対決。BOSベンチに挨拶に行くものの、
KGにガン無視される動画が人気のようです。
BIG2.5なんて揶揄される時代もありましたが、今やクラッチタイムは
ボッシュ様々。レブロンは足をつった(?)そうで最後出ませんでしたが、
アレンをはじめ、ルイスも調子を取り戻しているようで、層の厚くなった
ヒートは昨年以上にやっかいかもしれません。
レブロン:26pts-10reb-3ast、ウェイド:29pts-3reb-4ast
ボッシュ:19pts-10reb-3blk、アレン:19pts
セルティックスは今やロンドを混ぜてのBIG3と言えると思いますが、
6thマンのジェイソン・テリーが当たらず。代わりにバルボサが
縦横無尽に得点を重ね、終盤の追い上げに貢献しました。
ピアース:23pts-5reb-5ast、バス:15pts-11reb
ロンド:20pts-7reb-13ast、バルボサ:16pts
DAL 91 - 99 LAL
ドワイトが19pts-10rebでファールアウト
コービーは22pts、ガソルは23pts-13reb-6ast-3blkと
個人成績は悪くないようですが、ドワイトのFTは3/14。
DALは6人が二桁得点で、他2人が8pts、1人が7ptsと
バランス良く得点。元INDのコリソンは17pts-4ast-3stlと
チームハイで牽引。