2012年12月02日 15:24
ゴールデンステイト・ウォリアーズ。まぁこの次は
シカゴでの試合なので、4連続アウェイという厳しい日程では
あります。
序盤、GSWはTO連発でしたが、ペイサーズは
シュートが決まらず、どっこいどっこいの勝負となります。
また、ベンチ陣へ交代しはじめると、点が止まり、
20-20で第1Qが終了。
第2Qはカール・ランドリーに好き勝手やられて、
10点ビハインドとなりましたが、INDがスターターを
戻してから逆転に成功。しかし、最後は8-0のランを
食らって44-51で前半終了。
第3Q、クレイ・トンプソンが当たり始め、49-63。
その後もINDは追い上げられず、56-72まで点差を
広げられますが、グリーンとヤングの連続3PT、
ウエストのジャンパーで72-77とカムバックしますが、
最後、ジャレット・ジャックにハーフラインからの3PTを
決められて72-82で終了。
結果、この3点が大きく響きました。
第4Q、マヒンミがレイアップとFTで4連続得点で76-82。
その後、ジャックとランドリーに決められて再び10点ビハインドへ。
さっきの3PTが無ければ一旦3点差まで詰める事ができましたが、
相手に余裕を持たれてしまいました。
最後はステフ・カリーの3PTで追いつく望みを絶たれ、
100点オーバーの敗戦となりました。
トンプソン→ランドリー→ジャックと代わる代わる
活躍する選手の出て来たGSWに完敗です。
この試合、唯一の収穫は、ヒバートが後半オフェンスの
リズムを取り戻した事ですかね。前半が酷過ぎましたが、
15点とりました。が、ポールがSAC戦の4点より更に酷く、0点。
ダニーがいないのに彼まで点が取れないとなれば勝てる訳もありません。
また、この試合は映像がプツプツと途切れる上に、
両チーム共にピッピピッピ笛をならされた為、ストレスの
貯まるゲームでした。
IND 92 - GSW 103 18623人