2013年01月16日 14:23
今日は2連戦の初日、シャーロットでボブキャッツと対戦。
つい先日ホームで対戦したばかりですが、今季3回目の対戦。
過去2試合の振り返り。
1試合目 11/2
FG% IND:39.8% CHA:36.5%
両チームの最大リード:9点
CHA won 90-89
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2試合目 1/12
CHAが前半45-43でリード
両チームの最大リード:9点
INDの3PT:11/28
IND won 96-88
と接戦でした。
試合前のtwitterを辿ると、Bad Nailのランスが出場とのことで
そこまでひどくなかったのかもしれません。また、試合前の情報として、
ペイサーズは連敗中の相手には13連勝中(そうでしたっけ?)、更に
CHAに関してはホーム12連敗中、さらに2連戦の2試合目は
6連敗中と、こちらに有利な条件が揃っていたようです。
また、ノースカロライナ大時代のタイラーのコーチ、ロイ・ウィリアムズが
観戦する中、試合が始まりました。INDはインサイドを支配し、13-3スタート。
内12点がペイント内のポイントで、ヒバートとウエストで既に10ポイント。
オフェンスリバウンドからランスtoポールのアリウープや、グリーンの
高い跳躍を活かしたチップインなどで、インサイドの支配を続け、27-20で終了。
第2Qは、ブロックされてもオフェンスを続けるタイラーの力強さがあり、
FTを決めて32-22としますが、両チームともFGが決まりません。
更にINDは4連続TOとFG.0/6と悪い流れとなり、徐々に詰められますが、
オーガスティンの3PTで36-28とします。その後、スターターを戻し、
一時は44-29とリードを広げますが、そこからセッションズにやられ、
50-40と10点まで詰められて前半が終了しました。
第3Q、ポールの2連続3PTが決まり、更にヒルのリザーブレイアップ、
ポールのオフェンスリバウンドからのレイアップで60-42と開始3分で
猛チャージ。そしてヒバートもブロックされてから粘ってアンド1の
レイアップをねじ込みます。その後もヒバートはポジション取りが良く、
良い形でのショットやファールを貰う事が多かったです。
最後にヒルが3PTを決めて83-57として、実質この試合を決めました。
第4Qはベンチ陣によるガベージタイムとして使われましたが、
INDは良い形ではありませんでしたが、このQでも詰められることなく、
しっかりと試合を締めることができました。
リバウンドが60-31と圧勝。オフェンスリバウンドは18-4でした。
ペイント内は52-22と両エンド共にインサイドの支配を続け、快勝です。
明日はオーランドに飛んでマジックと対戦。ビッグベイビーは既に復帰済み。
ちなみにCHAの次の対戦相手もORLだそうです。
IND 103 - 76 CHA 12996人