2013年01月24日 14:24
序盤からPORディフェンスに苦しめられ、自分たちの
オフェンスができない上に、多少ホーム有利の笛により、
ポールがファールトラブルになります。
その為、ディフェンスでも崩れはじめ、何をやっても
うまくいかなくなります。
途中、ヒルの3PTとポールの4ポイントプレイで追い上げますが、
次のファストブレイクでポールがバトゥームを手で押し、チャージング。
ここで得点できなかったのは大きかったです。
その後も、笛との戦いもあり、点差を詰めることができずに
59-70というロースコアで第4Qへ。
といっても書くこともないですが。
思う様に攻められないので、3PTに頼りすぎてしまいました。
これが決まっていれば接戦になるのでしょうけど、3PTは水物。
やはりインサイドを攻めてからフリーで3PTという形でないと
決めるのも難しいと思います。
オルドリッジのタフショットでも決め続ける強さや、
リラードの3ポイントプレイ(ファール判定は抜きにしても
タフなレイアップを決められた)など、相手を褒めるべきではありますが、
同じ突き飛ばされ方でもこっちは即チャージングなのに
あちらはノーコールでは興醒めです。
ポールもウエストも序盤シュートが決まらずに
リードされてしまい、それを埋めることができませんでした。
ポールに関しては、第4Qに頑張ってポイントは稼ぎましたが、
少し遅かったですね。相手も外さないので繋ぐだけの結果と
なってしまいました。
相手のホームで気持ちよくプレイされたらタフな試合になるのは
当たり前。余裕を持ってプレイ出来るのと、追い詰められての
プレイではこれだけ差がでます。ディフェンスもハードにできませんでした。
ロード連戦は2勝2敗でも成功だと思いますし、
次切り替えていきたい所です。
IND 80 - 100 POR 18934人