Danny is back【NBA_Pacers】

2013年02月25日 16:57

12-13シーズン開幕直前に聞かされた突然のニュース、ダニー欠場。
そして数日後、左膝蓋腱と3ヶ月の欠場との情報が流れ、早くも
その3ヶ月が経ちました。

出だしこそ躓いたものの、現在はイースタン2位と健闘中。
エースの不在は厳しいものでしたが、そんな中、ポールとランスの飛躍、
ウエストの安定感、そして何よりもチーム力でここまで頑張ってきました。

出来ればホームで復帰して貰いたかったですが、昨日のデトロイトで
今シーズンデビューを飾りました。

ダニー・グレンジャー
「復帰できて嬉しい。全てが恋しかったよ。」

18分の出場でFG 1/10と素晴らしい復帰戦とはなりませんでしたが、
復帰できたことは喜ぶべきことでした。

この2点を決めた瞬間をまだ見ていない方はこちらをどうぞ。

ようやく決めたFGに喜ぶダニー。
そしてそれ以上に喜びを爆発させたベンチメンバー。
全員が飛び出して彼を迎えた、あの冷静なヒルが両腕を上げてジャンプしている。
ヒバートは全員を迎えた後、改めてガッツポーズで喜びを表現する。

そして、第4Qにダニーがベンチに下がる時、ヒバートは
かなり前の方まで出て行ってダニーをお迎えのハグ。
ファン以上にチームメイトが彼の復帰を待っていたのですね。

得点シーンよりも、このチームメイトの反応に感動しました。
本当に良いチームになりましたね。

ダニー自身、今シーズン中に復帰するつもりでいたものの、
実際にいつ復帰できるのかが分からないシーズンを過ごしてきた。
左膝の痛みにイライラする時期もあった。

「本当にきつかったよ。これまでも痛みに耐えながらプレイすることは
 あったけどね。だんだん良くなって来ても、本当に大丈夫か不安になる。
 しかし、チームは本当に良く頑張ってくれた。その中に自分が
 いることが出来なかった件についてもフラストレーションを感じた。

 全てのゲームを見て、出来る限りの事をインプットしてきた。
 でも、プレイもできず、練習すらできない日々は気の滅入るものだった。

 まだ100%ではなく、3週間前から練習を始め、その時は少し痛みがあった。
 翌週は痛みがかなり引いて、この調子で良くなっていくはずさ。」

ダニーの復帰で、今シーズンリーグ下位レベルのオフェンスの改善が
期待される。

デイビッド・ウエスト
「彼のサイズと、IQは我々のバスケをよりハイレベルなものにしてくれる。
 一旦自分自身のリズムを取り戻せば、我々はもっと強くなるだろう。」

ダニーも自分がリーディングスコアラーだった5シーズンと、今シーズンは
変わったと認識をしている。オールスターとなったポール・ジョージが
1stオプションとなり、それを支えるウエストという構成である。

ダニー
「誰がスコアリングリーダーであろうが、自分には関係がない。
 これまでは自分がそうだったが、ただ勝ちたい。自分の得点が
 どうであろうと、問題はない。デイビッドとポールは
 強力なタッグでチームを導いてきた。スロースタートなシーズンだったが、
 デイビッドが引き上げてくれ、ポールもオールスターにまで成長し、
 チームを助けてきた。彼らの貢献は口だけで説明できるものではない。」

チームとしては、ダニーのプレイタイムは試合毎に決めていく予定とのこと。


New