2013年03月07日 12:49
試合の前にダニーがまた1週間様子見の状態に変更されたことが
発表されていました。
余りにも酷い試合だったので適当に。
最大14点もリードしながら、第4Qに大崩れ。
6分半まで過ぎるまでオーガスティンのFT2点のみで11-2とやられ
69-70と1点差にされしまいます。
この後、ヒルの3PT、ヒバートのブロックからのファストブレイクで
ヒルのダンクが決まり、72-78とし、更にポールが3PTを決め、
4分36秒で72-81としました。
しかし、そこから1点も取れず、最後の2プレイは
グリーンに裏を付かれてレイアップと同じ事をされて
同点にされ、逆転で敗退。
勝つチャンスは大いにあったのに自ら取りこぼしました。
第4Qに入ってBOSのディフェンスが厳しくなったのは分かりますが、
3PTに頼りすぎ、最後もTO3回でシュートすら打てず。
情けないですね。
ただ、オーランドのKGへのブロックはノーファールでしたし、
ピアースが確実に出しているのにBOSボールとなったのは
納得いきませんでしたが。敗因とは言い難いですけどね。
終盤のシュートの決まらなさは異常でした。
ポールも3PTばかりでファールを貰うプレイができず。
ヒバートは第1Q、最高の出だしを切ったにも関わらず、
その後はパットしませんでした。ディフェンスでは
頑張っていたと思いますが、あのスタートを見せられたら
キャリアハイの得点を更新するくらいやってくれても
良かったと思います。
そうさせなかったBOSのディフェンスが凄かったということでしょう。
第3Qのランスも素晴らしかったですが、最後は何もできず。
やはりBOSは苦手なチームに変わりないようです。
BOS 83 - 81 IND 17833人