2013年05月07日 17:58
どちらも素晴らしい内容でした。
Day 17:5/6 2ゲーム
CHI☆ 93 - 86 MIA
GSW 127 - 129 SAS☆
まずCHIーMIAですが、こちらは試合内容を見ずに結果を見たら勝っていました。
デン、ハインリック抜きと駒が更に少なくなっていますが、ブルズはブルズ。
恐ろしいチームです。ハイライトで確認したら、レブロンはジミー・バトラーに
両腕を抱えられているのにも関わらずカウントを決めていました。
どうやって止めればいいのでしょうね・・・
終盤にかけてMIAがリードをしていても何度も同点に追いつき、最後は
ネイト・ロビンソンのクラッチシュート連発で勝負あり。
MILとのシリーズをあっさりと終え、空白時間が長かったのが
影響したのかもしれませんが、
CHIにとっては大きな勝利であることに違い有りません。
対策を練ってきたMIA相手に次どうやって戦うかが楽しみです。
そしてGSW-SAS。ステフ・カリーの爆発で第4Qに16点リードをしていたものの、
今日もDEN戦と同じ様に終盤にミスを連発。SASが上手く運んだのもありましたが、
同点に追いついてオーバータイムへ。2回のオーバータイムの末、GSWのルーキー、
ベイズモアのレイアップで勝ち越ししたものの、残り1.2秒にジノビリが3PTを決めて
再逆転。GSWにラストチャンスは残されましたが、ジャレット・ジャックは
不完全なシュートとなりこれが外れて試合終了。
こちらはアップセットとならず。GSWは勝てそうだった試合を落としてしまいました。
どちらも凄い試合でしたね。
GSWはSAS相手にこれだけ頑張れたのは素晴らしいですが、
この試合で勝てなければどうすれば勝てるのか、、というイメージが
付きそうです。
2シーズン前のプレイオフでINDがCHIに抱いた印象と同じですね。