みんなのじょーい・くろふぉーど【NBA】

2013年05月08日 16:23

#17 Joe Crawford

お気に入りのチームの対戦の時にオフィシャルにこの名前を見つけたら
不安を覚える人が多いことだろう。
本名はジョーイ・クロフォード。NBAの表記ではJoe(ジョーとされる)。
今年の8月に62歳となるジョーイは「主役はワシ」をモットーに
今季も縦横無尽にコートを走り回り、ここまで51試合行われた2013年プレイオフの
試合でも6試合で笛を吹いている。(他9名は彼よりも多い7試合)

51試合中の6試合というと、さほど凄い事には思えないが、
4月20日に始まり、まだ18日目であるため、約3日に一回は
姿を見せていることになる。

つまり3日に一回、どこかの2チームが餌食となっているのである。

さて、そんなジョーイの最も有名な笛がこちら。

ベンチで笑っていたダンカンにテクニカルファールを与え、
退場させてしまったのである。あのダンカンが笑っていること自体
あまりないことであるが、その後のフリーズした顔も必見。

また、気分が良いと踊り出すこともある。


NBAファンの間では選手やコーチ以外で最も人気のある人物のうちの一人と
思われる。もう一人とはBSで解説をたまに行うおっくんだ。
おっくんはたまに予言者の様に的確な解説を行う事があるが、
たまに「タイムアウトヲトルベキダ」「イクベキダイクベキダ」などと
謎の呪文を唱えることもある。そして、自分の言ったことが当たると
「私、申し上げましたでしょ」と、必要以上に褒めて貰いたがる。

おっくんは試合に直接介入することはないが、みんなのじょーいは
そうもいかない。

今年の5月3日のグリズリーズ対クリッパーズ戦でも終盤に
クリス・ポールとザック・ランドルフに秘技連続テクニカルを食らわせ
試合中にロッカールームへと退けた。

ともかくNBAの試合なのに主役がプレイヤーではなく、じょーいになってしまう
事が多いため、人気と共に忌み嫌われることも多い。しかし何故か
重要な試合でも起用される等、ファン心理とリーグの意思に差がある。

これについてはデイビッド・スターンが退任して数年したら
暴露本が発売されるかもしれない。なぜ、彼を止めさせないのか。
非常に興味深い問題である。

って、こんなアホなことを書こうと思ったのではなく、
レフリーってジョーイくらいしか名前と顔が一致しないことに気がつきました。
顔を見れば、この人知ってるとかは分かりますが、そう考えると
ジョーイはすごいんだなと思います。
良い悪いは別として、自己アピール力は満点です。
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C-Semi Finals Game 2 @ ニックス【NBA_Pacers】

2013年05月08日 10:51

レジー・ミラーが残り16秒から一人で8点取って逆転勝利をした日から
18年。レジーは解説としてコートサイドに座っていたこの試合。

ペイサーズはTOが多く、序盤からニックスにリードを許す展開。
INDもFG%自体は高いものの、相手に多くシュートを打たれているので
徐々に離され、20-29で第1Q終了。

2QもTOが止まらず、34-47とされますが、
そこから連続得点で42-47まで追い上げます。
しかしラストオフェンスでヒバートのムービングスクリーンを取られまたTO。
そのままの点差で前半が終わりました。

3Q、ジワジワと点差を詰め、一度はまた離されますが、
ウエストのアンド1、ヒバートのフック、ランスとヒルの連続3PTで
64-62とこの試合初のリードを奪いました。
カーメロが3PTをミスし、ウエストがリバウンドを取った所でタイムアウト。

ここが運命の分かれ目でした。
ヒバートのペンディを入れ替え、インバウンドされた直後に
ポールがTOで結果メロにレイアップを決められて同点。
さらにウエストのミスからメロのダンク、そこにペンディのいらない
ファールが加わり、64-67となりました。

間に合っていないのにファールをする必要はありませんでしたね。
ペンディのミスですが、ここでヒバートと入れ替えたボーゲルの責任でしょう。
更にペンディもムービングスクリーンを取られ、ヒバートと交換。

この間約1分です。結果論ですが、ヒバートを1分休ませた間に
試合が決まりました。やはりバスケには流れというものが存在するようで、
INDがせっかくリードをした流れを自分たちのタイムアウトで
切ってしまいました。

ここからメロが5連続ポイント、更にINDはシュートが決まらず、
リバウンドも取れなくなり、66-72で第3Q終了。

ここからNYKに好き勝手やられますが、INDは残り4分48秒に
タイラーがFTを決めるまで得点できず。焦って3PTの乱発など、
悪循環でした。

残り6分時点でボーゲルは試合を諦め、ベンチ陣を投入しています。
結果的に79-105というブローアウトを食らいましたが、
まだ1勝1敗。立て直す事が出来ればまだ有利です。
できれば、の話ですが。

さすがに今日のTOでは勝てませんね。酷すぎました。
これが一番の敗因ですが、一応これも言っておきます(笑)

同時にジョーイ・クロフォードが敵でもありました。
INDのムービングスクリーンをホイホイ取る割に、チャンドラーが
上半身を動かしてスクリーンをしても、ファールを取らず、
チャンドラーに押されて相手を押す形になっても、こちらが
ファールを取られるという選手にとってはフラストレーションの
たまる笛だったと思います。

ホームコートアドバンテージと言えばそれで収まりますが、
ちょっとやりすぎに感じましたね。

それが無くてもミスが酷すぎて勝てたとは言いませんけど。

そもそもゲーム1はINDが平均以上のプレイをして
オーガスティンが今年一番の活躍の上、相手のファールトラブルと
シュート不調があって何とか勝てた試合だったので、
それ以上をやらないと勝てないのは当たり前でした。

それなのに相手に23本も多くのシュートを打たせてしまっては
勝てるはずがありません。シュートの確率自体は悪くありませんでしたが、
焦りからの終盤の乱発とNYKのディフェンスに翻弄されてしまいました。

次はホームで2連戦です。ここでの2連勝を目標に
昨年より上のカンファレンスファイナルに近付きたいですね。

ここまで派手にやられれば目も覚めるはず。
そう信じて次の試合に期待したいです。

IND 79 - 105 NYK 19033
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