C-Semi Finals Game 3 vs ニックス【NBA_Pacers】

2013年05月12日 22:30

Hicks vs Knicks のゲーム3、今日からはインディアナに
舞台を移しての2試合となります。ここまで1勝1敗は上出来ですが、
ここで2勝してニューヨークに戻らないと意味がありません。

序盤、ヒルとポールの3PTが良く決まりますが、
こういったオフェンスは外れると終わりなので不安でした。
実際にすぐに接戦となり残り4分20秒には逆転されました。

しかし、この状況を打破したのもヒルの3PTでした。
TOも多く、FTもミスが続き、NYKも不調だったので、
ロースコアな展開となりました。

15-18で始まった第2Q。
INDはオフェンスリバウンドを取り続け、ヒバートのチップに繋ぎます。
NYKは怪我明けのアマレ・スタウダマイヤーを投入。
また、熱が39度近くあるというJ.R.スミスも何故か長時間起用。
あまり機能的とは思えませんでした。

ウエストに不運な笛が続き、切れてテクニカルを貰う等、
このシリーズでも行方不明中のウエスト。
NYKはやはりカーメロ中心のオフェンスとなります。

ヒバートは試合前に左手でのフックの練習をしており、それが良く決まります。
また、ハイライトにもあったポールのスティールからの
ディフェンス二人抜きのレイアップが決まり、24-34と10点リード。
しかし、なんだかんだでNYKも詰めて来て33-36で終了。
重苦しい点数ですが、これはINDペースといっても良かったのかもしれません。

第3Qもヒルとポールの3PTが決まり、その後はフロントコート二人の
ポイントが続いてまたリードを広げはじめました。
特にウエストが少しずつではありますが、本来の自分を取り戻し、
ヒバートはリバウンド、特にオフェンスでの貢献が目立ちました。

そして、第1Qには何でそのタイミングで打つのか不明だった
ランスの3PTが2本決まり、48-61になります。最後はアマレに
3PTを決められたものの、53-62で終了。一桁差にはなりましたが、
1ポゼッションでどうこうなる点差ではなく、助かりました。

第4Q頭にはタイラーのハッスルでボールキープに成功。
あの場面は盛り上がりました。そのままリードをキープして、
残り2分16秒のヒルの3PTで試合がきまりました。

ポールのシュートがもう少し決まればもっと早く試合を決める事が
出来たと思いますが、今日はディフェンス面でもしっかりと
やってくれましたし、なんだかんだでトリプルダブルに近い成績を
残しています。TOも多かったですが、8アシストは褒めるべき数字かと。

2勝1敗となりましたが、これは昨年のMIA相手にもできたことです。
毎試合大事な試合と言いますが、次が大きな山場ですね。
ここで勝てればあと3回負けるまでに1回勝てばいいだけですから。
ホームとか関係なく、チャンスです。次、絶対に取りましょう。

今日はアマレの久しぶりの実戦、調子が悪い上に体調も崩したJR、
そしてその彼を長く使うウッドソン、当たり切らなかったカーメロに
助けられましたが、終盤に24秒バイオレーションを取るINDも
頑張っていたと思います。タイラーのサイコ部分も見る事ができましたし、
後はウエストが不調の時に不貞腐れないで立て直せるかでしょうね。
今日はハーフで良く変更してくれました。

ランスも7リバウンドとSGながらプレイオフで平均8とウエストよりも多いです。
得点では波がありますが、影のMIPと言われる彼の成長は
とても心強いです。

ヒルは今日5本のFGが全て3PTと偏りがありましたが、
その彼に助けられました。序盤の3PTが無ければリードを
取られていたでしょうしね。

そして、彼についてコメントをしない訳にはいかないでしょうね。
シーズン中に何度も過大評価と言われ続けてきたこの男。
ディフェンスでは安定感がありましたが、オールスター後に
オフェンスも向上し始め、プレイオフでも持続。
マックス契約のロイ・ヒバートです。

この試合を見た方なら分かると思いますが、今日のヒバートは
MAXにふさわしい、それ以上の活躍をしていましたよね。
オフェンスリバウンド8個からいくつかプットバックを決め、
ブロックは0ながらも40分の出場は限界を越えていたでしょう。
本文でも振れましたが、左右のフックが決まる時は
かなりのアドバンテージをここで奪えます。
今日は柔らかい動きからの得点もあり、ブルック・ロペスと
次世代センターの良いライバルになれると思います。

最後にもう一人、今日はそこまで見せ場はありませんでしたが、
1本の3PTを決めているD.J.オーガスティン。
彼に関してはシーズンを通して正直、期待はずれでしかありませんでした。

平均4.7pts、FG35%、3PTも35%、2.2アシストの彼でしたが、
NYKとの3戦に関しては、7.7pts、FG67%、3PTは63%と
ラッキーボーイ化しています。試投数が少ないため、
そこまで大きなインパクトを与えていませんが、今年はベンチタイムで
へこたれる事が多かったので、とても重要です。
あと2試合、これが続いてくれれば、今年の3.5Mは無駄ではなかったと
思えることでしょう。なんとしても頑張って頂きたい。

NYK 71 - 82 IND 18165

また、今日はコートサイドで元INDのリック・スミッツも観戦していました。
スパイク・リーは隅っこの方で大人しく観戦していましたね。
[C-Semi Finals Game 3 vs ニックス【NBA_Pacers】 ]の続きを読む


New