C-Finals Game 4 vs ヒート【NBA_Pacers】

2013年05月29日 16:34

1勝2敗で迎えたカンファレンスファイナルゲーム4。

ロイ・ヒバート
「我々のメンタルはタフだ。ロッカールームには
 今日負けると思ってる奴なんて1人もいない。
 彼らはチャンピオンだ。彼らはリーグでベストのチームの内の
 一つだ。厳しい戦いになろうが、決して諦めない。
 全員が勝つ事を信じている。」

11-0スタートという良い出だしでしたが、こういう時はいつも
すぐに追いつかれます。追いつかれる所か逆転されますが、
前半は47-48で終了。点数的にはINDペースと言えなくもないですが、
最後はお約束の様にレブロンに2点を決められて終わるというものでした。

第3Qに入ると、MIAのオフェンスが活気づき、60-54と一気に
走られます。ボーゲルはこの点差になるまでタイムアウトを
取りませんでした。これってNYKとのシリーズでタイムを取ったあとに
30点のランを食らった事がトラウマになってるのでしょうかね。
後手後手の采配が少し気になります。

が、ここからウエストが大当たり。ボールをいつも以上に欲しがり、
見事にミドルを決めます。ヒルが3PTを決めますが、レブロンも3PTで
お返し。このシリーズ、本当に嫌なところで返して来ます。

この後、ポールがようやく5点目となるレイアップを決めますが、
次のオフェンスでファストブレイクとなったのに、ヒルがレブロンに
向かってレイアップにいき、返り討ちにあいます。そして
リバウンド争いでレイ・アレンと交錯したポールが4つ目のファール。

これに抗議したボーゲルがテクニカルを取られて68-71。
ウェイドに2本のFTを決められますが、ヒルがファールを貰いながら
レイアップを決めて70-74。
残り27秒でウェイドがショットミスをし、INDのオフェンス。
ヒルの3PTが外れ、MIAのラストプレイに移行という所で、
レブロンがチャージングを取られてINDボールとなりました。

そしてこれがランスのブザービーター3PTに繋がり、70-77という
リードを保って第4Qに進みました。更にここから72-81になるまで
INDが試合を支配し始めました。

すると、ここでこの試合の主役となったのがこの男。
ジョーイ・クロフォードでした。

ヒバートがシュートを打ち、外れたボールをタイラーが押し込みましたが、
ジョーイがつるつる頭をポンポン叩いて24秒バイオレーションを宣告。
どう見てもリングに当たっていてリセットされるべきなのに、レビューも
何もなく、MIAボールとなりました。先日の試合で、INDが8秒バイオレーションを
吹かれた時はレビューの結果、INDボールとなりましたが、これは
しっかりと確認するべきだったと思います。

試合を通して、帳尻合わせと思われても仕方のないコールが多く感じ、
どちらのチームも損も得もしていたような試合でした。
言ってしまえばレフリーが主役の試合となった訳です。

単純に2点を損しただけでなく、INDは流れを失いました。
ファールトラブルでプレイタイムの減っていたチャルマーズが
FT2本とゴール下で2点、ウェイドにも4点取られ、レブロンが
3PTを決めて83-83と同点となってしまいました。

もちろん、これらのシュートを決めたMIAと、ヒルが
2連続でブロックをされたのはINDのミスの差はありましたが、
あんな判定があったらそれは崩れてもおかしくないと思います。

自分はこの間、応援の熱が冷めてしまい、ただ呆然と
点数だけを追っていました。INDはミスが続き、
ウェイドにアンド1を決められますが、ポールがお返し。
86-86としましたが、ここで無茶な体勢からアレンが3PTを
沈めてきました。

ウエストはウェイドの5つ目のファールを引き出しますが、FTは1本。
89-87で、両者ミスをしたあと、ランスが起死回生のジャンパーを
決めて89-89としました。マッチアップがもうファールのできない
ウェイドという事もあり、ドライブでも良かったと思いますが、見事に
ミドルを決めてくれました。

タイムアウト明け、ウェイドがミスし、ポールの3PTミスをヒバートが
拾ってそのままレイアップで押し込んで逆転。更にMIAはチャルマーズと
アレンがミスをし、INDもランスがミスをしますが、ウエストがリバウンド。
時間を使い、ヒバートのシュートは外れますが、自らリバウンドを
取りに行ってスルスル抜けてレイアップ、そしてレブロンのファール。
ここでのヒバートの動きは7-2の巨人らしからぬスムーズな動きでした。
FTもしっかりと決めて残り1分30秒で89-94。

自分はここらへんでようやく目が覚めました。
プレイヤーが諦めずに必死にプレイしてるのに、応援しきれていなかった
のが恥ずかしいです。
レブロンが3PTを決めて2点差にされますが、今日絶好調のランスはここでも
決めてこの日20点をマーク。NYKとの6戦目の様な動きを見せました。

そして、1分を切ってMIAオフェンス。
ここでスクリーンに入ったレブロンがランスの足を踏んだことで
笛を吹かれてファールアウトとなります。
ただ、レフリーが足を踏んでいたことまでをしっかりと見て判断したかは
何とも言えません。確かにランスはよろめきましたが、レフリーは
ぶつかったとしか認識していなかったかもしれませんね。
それだけであればあの場面でファールというのは確かに厳しい判定かと
思います。実際は足を踏んでいたので結果オーライではあるのですが。

しかし、この重要な局面でもポールのバッドパスでTO。残り36.7秒。
この状態でMIAはウェイドにボールを託しますが、まさかのトラベリング。
2連続でシュートを打たずに終わりました。そこからはファールゲームとなり、
アレンは3PTをミス。残り20秒で5点差の場面でしたが、リバウンドを取った
ポールに少々苛立ちを見せるバティエのファールで、揉めそうになりました。

こんな所でテクニカルもらって次の試合に出られないとかはゴメンですからね。
ささっと離れてしまう方がよいと思います。ポールもファールトラブルで
ほとんど何もさせてもらえなかったので、イライラしていたでしょうが、
相手に乗せられてはいけません。

今日は残り1分30秒に重要な3ポイントプレイを決めたヒバートと、
残り5分から13-3のランを演出したランスの活躍が光りました。
---
ゲーム3では5/9で14ポイントを稼いだレブロンのポストアップでしたが、
ゲーム4では1/6で3ポイントに終わりました。
これに関してはランスもよく頑張ってくれたと思います。

また、レブロンのファールアウトは今シーズン(RSを通して)初で、
自身プレイオフ2度目の事だそうです。

また、ヒバートとのポジション争いで右足首を痛めたクリス・ボッシュは
ロッカールームに下がりましたが、第4Qには復帰。レブロンもランスの足首を
踏んで一旦は痛がりましたが、そのままプレイを続行しました。
彼の怪我の強さは異常です。

TOは6-12、ファストブレイクポイントも16-8とやられましたが、
前の試合と違い、ペイント内を32-50と圧倒し、リバウンドも
30-49と良く奪いました。

MIA 92 - 99 IND 18165

先ほども書きましたが、両チームともレフリーには不満かと思います。
試合を決定づける誤審も起こる所でした。
NBAはジョーイ・クロフォードを本気でどうにかした方がよいのは
ないでしょうか。twitterのTLでも大荒れでしたよ。
[C-Finals Game 4 vs ヒート【NBA_Pacers】 ]の続きを読む


New