2013年08月21日 11:28
フランク・ボーゲル
「特に新加入の選手がお互いを理解し合うのに良いチャンスだ。
基礎やゲームを行い、シーズンに向けての基礎構築をする場になる。
トレーニングキャンプまで6週間あるけど、この時期に一緒に
いられるのは良いことだね。」
自主キャンプとは言っても、新加入のネイト・マクミランAHCも
ポパイ・ジョーンズACも参加する大規模のものとなっています。
このキャンプにかかる費用は選手持ちとなるそうで、
リーグから許可を得た上で開催が可能になるというものみたいです。
LACの練習場とLoyola Marymount大学で1日2回のワークアウトを予定。
現在ロスターは13人ですが、8人が参加。
ウエスト、スコラ、ワトソンの3名は参加しないみたいです。
ワトソンについては陪審義務があるとのことでLAには来れないとのこと。
また、ロイ・ヒバートとイアン・マヒンミはサンアントニオで
ティム・ダンカン道場に入門中。元INDのコーチで
SASのACとなったジム・ボイランも関わっているとのこと。
膝の手術をしたコープランドはキャンプ地には向かうとのこと。
練習に参加できなくてもみんなと一緒に行動するという心意気は
素晴らしいですね。