2013年11月17日 12:44
負けを覚悟しての観戦でしたが、一方的にやられました。
序盤はデンが止まらず、そしてデリック・ローズの3PTが落ちない。
第1Qから試合を支配されてしまい、何もできずに終わりました。
ここまで続いていた連勝、ポールの20点オーバー、
第3Qの圧倒的強さ、失点の少なさを全て破られました。
ここまでの連勝は確かにペイサーズの強さもありましたが、
多少スケジュールの甘さもありました。ホームで6、アウェイで3でしたし
対戦相手にもOKCやSASといった西の強豪にも当たらなければ
MIAともNYKとも当たっていません。
連勝なんていつかは止まるものですし、これを機に大崩れしないことを願います。
立て直せれば今日の負けは長いシーズンのただの1敗となります。
幸いにも第4Qにはベンチ陣が得点できていましたし、
気持ちを入れ替えるきっかけとしてもらいたいです。
勝敗には関わらない時間帯でしたが、コープランドが13ポイント、
オーランドも自由にオフェンスができていました。
ポールの3/14はちょっとディフェンスにやられすぎましたかね。
昨日のネット通過を見ないで相手を挑発するなんてのを
やってるとこうなります。あと、CHI、特にローズを挑発するのは
もう今後一切やめて頂きたいです。内に秘めておけばいいんですよ。
IND 94 - 110 CHI 22158人
敗戦試合でしたが、リードしていてジワジワ詰められる展開よりも
楽な気分で見る事ができました。ブザービーターで負けるよりも
ここまでやられた方がファンは切り替えしやすいですね。
お互いにここまでホームで1勝ずつ。
やはりシカゴで彼らに勝つのは至難の業。
レギュラーシーズンでCHIよりも上に行く必要がありますね。。。