2013年12月21日 13:15
オマー・アシクのトレード話で揺れていましたが、結局成立せず。
ジェレミー・リンが怪我で欠場という中、ペイサーズは
遂にダニー・グレンジャーが復帰しました。
出だしは少し遅れましたが、第1Q中に逆転すると、その後は
危なげなくリードを広げ、ダニーの背番号と同じ33点差で勝利。
ダニーは第1Q途中にスコラと共に出て来て、最初のプレイは
ドワイトに対するビッグブロックでした。
シュートタッチとTOはまだまだでしたが、3PTを1本決め、
パスもなかなか良い感じでした。
観客もダニーを待ち望んでいましたし、チームメイトのプレイも
いつもよりハッスルしていた感じがありました。
ランスとヒルの動きも良く、スコラは3PTを決めてしまいました。
ポールもファストブレイクからのリバースダンクを決めたり、
まさにダニー復活祭でした。
ダニーが3PTを決めた後、ヒバートが祝福。
第4Qに仕事を終えてベンチに戻った際にはポールとハグ。
その後、ポールとヒバートは観客を煽っていました。
ドワイト対ヒバートはドワイトに軍配が上がりましたが、
今日はハーデンとベンチが不調でINDとしては助かりました。
全てがうまく行き過ぎた感がありましたが、連敗を止め、
また立て直しするにはふさわしい試合でした。
HOU 81 - 114 IND 18165人
ポール 30min 24pts 9reb 4ast 3stl
ランス 35min 16pts 6reb 6ast
ヒル 25min 12pts 5ast
スコラ 16min 13pts 6reb
ダニー 22分 5pts(1/7) 2reb 2ast