2014年01月02日 10:22
国境を越えてトロントでの試合です。
出だしは8-2と好調でしたが、その後流れが悪くなり、
18-26で第1Qが終了。ヒバート以外のスターターのシュートが
ほぼ入りませんでした。
第2Qに入ると、ランスが連続でオフェンスファールを取られますが、
元INDのタイラー・ハンズブローが連続トラベリングで
苦戦している内に、ダニーが逆転の3PTを決めます。
更に同点にされてもジャンパーにアシスト、ルーズボールを追いかけて
INDボールに戻したりと、流れを作りました。
期待通りの6thマンの活躍を前半は見せてくれ、
FGのなかったポールにアリウープのロブパスまで出してくれました。
TORはアウトサイド主体だったのでそれが決まらなくなれば
チャンスはくると思いましたが、いつまた復活するのか分からないので
第3Qからディフェンスでしっかり締めてもらいたいです。
あとは1/6のポールと1/5のウエストが決めてくれれば
自分達のゲームが出来ると思うのですけどね。
リバウンドが18-22と負けているのでここらへんも
取って行きたい所です。
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後半はホームコートアドバンテージの一言です。
崩れ始めは、リードしている時にポールのビハインドパスが
相手に渡ってしまった所なのは否めませんが。
#22 Bill Spooner, #56 Mark Ayotte, #20 Leroy Richardson
IND - TOR 18271人