2014年01月06日 11:59
カイリー・アービングとジャレット・ジャックを欠くキャブスに
終盤16点リードで安全化と思いきや、ディオン・ウェイターズの猛追に逢い、
一点差まで詰め寄られ、最後はファウルゲームのFTを決めきれずに接戦となりました。
ヒバートは終盤のFT2/4でしたが、大きなリバウンドを取りましたし、
最後はダニーがうまく詰め寄って(そういうことにする)、アール・クラークを
アウトオブバウンズに追いやりました。
クロージングは完璧に失敗しましたが、ウエストはクラッチタイムに
フェイダウェイを決めましたし、FT1本という最低限の仕事もしました。
試合を通してオフェンスリバウンドを取られすぎでしたし、
前半はC.J.マイルズ、後半はウェイターズに苦戦しました。
本来であれば出番のなかったであろう伏兵、
マシュー・デラヴェドーヴァというPGにも要所要所でやられた印象もあります。
3/10の11ptsでしたがもっとやられたと思いました。
そして試合中にヒルとランスが険悪ムードになるといったシーンもありましたが、
後半にランスからヒルへのアシストで3PTを決めていましたし、
無事に勝利したので問題ないことを祈ります。
万全でない相手でしたが、ペイサーズも連戦そして敵地での連勝と
考えれば悪くはありません。
IND 82 - 78 CLE 17502人
ポール 36min 16pts(4/10) 5reb 6ast
ヒバート 33min 15pts(5/12) 6reb
ダニー 26min 10pts(4/12) 3reb