2014年01月21日 15:49
ステフの相撲稽古にまで発展した多少の因縁関係にある
ゴールデンステイト・ウォーリアーズ戦でした。
ステフとポール、共に昨年名を上げた者同士の対決ということもあり、
注目度の高い試合だったかもしれません。(この日最後の試合でTNTというだけですが)
第1Qはこれ以上ない形でスタートしました。
お互いに外しませんでしたが、途中からGSWは出遅れ、
INDはそのまま決め続けました。35-21という大量リードを奪い、
結果的にこの点差のおかげで何とか勝利という形になりました。
終盤まではリードを保てていたのですが、さすがに最初の勢いは消え、
最小で2点差にまで詰められましたが、ポールとスコラのチップイン、
ランスとヒルのクラッチ3PTで何とか逃げ切り。
全く安心のできない試合でしたが、ロードでGSWに勝てたというのはでかいです。
クレイの3PTにイグダラのディフェンスからのタフショットはひやりとしましたが、
肝心のステフが沈黙していてくれたおかげで最後はファウルゲームに持ち込んでの勝利。
少し手抜きですが、痺れる試合展開でした。
分かってはいましたが、オラクルアリーナの観客の熱は凄いですね。
敵チームながら何度か鳥肌が立ちました。
GSW 94 - 102 IND 19596人
ポール 35min 23pts 4reb 4TO
ウエスト 30min 17pts 5reb 3ast
ヒバート 35min 14pts 13reb 2blk
ランス 43min 14pts 10reb 7ast
ヒル 32min 15pts 4reb