2014年03月20日 11:59
良い事だらけのニューヨーク・ニックスと対戦。
出だしからオフェンスリバウンドを与え続け、FG%では勝っているのに
12点ビハインドとなる酷い試合でした。
それでも第3Qにヒバートが奮起し、メロと点を取り合い、
第4Qにはポールが決めて1点差に迫りますが、そこからまた突き放され、
最後はミス連発の後、ポールの最後っ屁が放たれましたが
ファウルゲームもむなしく敗戦。
最大16点ビハインドを追い上げたと良いところもありましたが、
この試合、ポールが大不調。入らない3PTを打ち、メロには
ボコボコにやられてしまいました。
痛いところでプリジオーニやフェルトンにも決められました。
ポールは決まるのが遅すぎましたね。
数ポゼッション前に決めていれば、最後の粘りがあったので
どうなるか分かりませんでしたが、まだまだですね。
ウエストも8点、ベンチからの援護もなく、次がブルズ戦というのが
不安ですが、幸い今日はセルティックスがヒートを破ってくれました。
ゲーム差が縮まらずに済んだのは運が良かったです。
IND 86 - 92 NYK 19812人