2014年04月25日 10:58
前半のホークスは3PTを決められず、いくらでも突き放すチャンスは
あったと思いますが、ペイサーズのオフェンスも酷かったですね。
ATLに関してはフリーで打てていましたし、外しているだけでした。
すると後半、やはりATLは決めだし、INDは追う展開に。
終盤に同点にするチャンスもありましたが、無理でした。
ランスがハンドリングミスし、TO、直後にコーバーに4ポイント
プレイを決められてしまい、その後にINDは4連続得点をしましたが、
あまりにもそのミスが大きかったです。
終盤にはレフリーのナイスアシストでアウトオブバウンズ見逃しの
3PTが決まり、7点ビハインドへ。レビューもありましたが、
覆せないそうですよ。3ポイントラインの確認をしたら
外に出てましたっていう事みたいですが、それはレビュー対象外なんだとか。
すごいルールですね。これもルールの内で納得できるなら素晴らしいですが、
自分には無理です。INDの不甲斐なさにもイライラしますが、
最近の終盤のジャッジミスの多さ、クラッチタイムにこれでは
耐えられそうにありません。
レビューの範囲もそうですが、レフリーがしっかりと見ていなかったのが
不運でした。
今日の敗戦自体はそのジャッジで決まったとは思いませんけどね。
相手が外している内にたたみかけるべきでした。
IND以上にATLは良いチームでした。アンティッチをファウルトラブルに
すればなんとかできるという思惑もありましたが、実際にどうにもなりませんでしたし。
明日からお休みですが、自宅のネット環境も当分ないので、
見ることもできませんし、ブログも書きません。
セカンドラウンドに進めればまた見る機会があるかもしれませんが、
これ以上ストレスをためる必要もありませんので、しばらく離れます。
勝手で申し訳ありませんが、様々な環境上、この記事以降の
コメント返信も難しいと思いますのでご了承ください。
IND 85 - 98 ATL 18124人
トニー・ブラザーズは前から苦手なレフリーでしたが、
今日トム・ワシントンという新しい名前を覚えました。
覚えた所で今後何の役にも立ちませんけどね。