1st Round Game 6 @ホークス【NBA_Pacers】

2014年05月02日 13:39

王手をかけられて苦手アトランタでの試合と、ペイサーズには
良い事がありませんでしたが、今日もスターターは変えずにいつもの5人。

出だし点を取り合ったと思ったらまたずるずるといきなりの10点ビハインド。
ヒバートも早々に2ファウルとなり、代わりに出てきたのは何とコープランド。
残り1分を過ぎてからワトソンが2本決めて、最後にCopeの3PTで20-22と
追い上げて第1Q終了。早速結果を出したと言えるかもしれません。

第2Qはシーソーゲームの後、ワトソンの3PTで5点リードになりますが、
ティーグに5点取られて同点。最後はルー・ウィリアムズに3PTを決められますが、
ヒルもブザービーター3PTでお返しし、44-39で前半終了。
ホークスはこの時点で3PT22本も放っていました。内成功5本の22.7%。

第3Q、ヒバートに替えてマヒンミをスタートとして出します。
ミルサップとコーバーに計3本の3PTを決められますが、何とか5点差をキープ。
ランスとポールのレイアップが決まり、57-48とリードを広げますが、
残り5分でポールが4つ目のファウルを取られてベンチへ。

ポールがいなくなった後に崩れ、ミルサップのプットバックレイアップで
61-61とされますが、ヒルが3PTを決めて64-61。
ここで流れが止まるかと思いましたが、マヒンミも4つ目のファウルを取られ、
ヒバートを出すとここからティーグ無双。
ヒルも簡単に抜かれすぎでしたが、ヒバートはオフェンスでも目立てず、
ティーグに簡単に抜かれて2本のレイアップを決められ、64-67で終了。
悪い流れとなりました。

Copeとヒバートが同時に出ていたので、インサイドのディフェンスを
収縮させないオフェンスにしたかったのかもしれませんが、肝心のヒバートが
中に押し込めず、フックしか打てませんでした。

その後もヒバートは出続け、ティーグのレイアップを1本阻止し、
何度か相手FGを邪魔しましたが、かつての動きではありませんでした。

ATLは突き放しにかかりますが、今日のINDは耐えることができました。
残り5分23秒にはヒルのターンアラウンドフックで77-76と逆転。

しかしすぐに逆転され、ティーグの連続得点で79-84。5点ビハインドとなりました。
残り3分にウエストがFTを2本決め、更にアンティッチのTOからウエストが
ミドルを決めて83-84。ATLはアンティッチが3PTを外し、ここでもヒルが
レイアップを決めて逆転。要所要所で素晴らしい働きをしてくれました。

ランスのルーズボールでアンティッチにFTを与えますが、
1本はミスして85-85、残り1分24秒になります。

ポールがジャンパーを放ち、外れますが、マヒンミがリバウンドを取り
ダンクに行こうとした所でコーバーがカット。ここでレビューとなりましたが、
INDボールで再開。
ウエストが時間を使いきっちり2点を取ってリードとなります。

ATLはタイムアウト明け、インバウンズを出来ずもう一回タイムアウトを使います。
ここでこのディフェンスが出来たのは大きかったですね。
2回目のタイムアウト明け、ルー・ウィリアムズがゴール下までドライブして
パスを出しますが、ポールがカット。クラッチスティールというよりも
クラッチTOでしたが、2点差、残り34秒の時点でウィリアムズがそのままファウル。

焦る気持ちは分かりますが、twitterではこの判断がミスだったと言われていました。
確かにINDとしては時間を使い切っても10秒は余りますし、シュートも決まるか
分かりませんでしたからね。

ポールは今日はここのFTを2本とも決めて残り34秒で89-85。
ATLはティーグの早い攻めでレイアップを狙いますがミス。
リバウンドを取ったポールがファウルされ、更に2本のFTを追加。

最後にランスが無駄な3点プレイを与えてしまいましたが、
ウエストが締めの95点目を決めて終戦。

なんとか踏みとどまりました。

なお、この試合、ヒルとスコットが乱闘するシーンがありましたが、
ポールがコートに入っていた事が問題となるかもしれないとのこと。
揉め事があった際にはオンコートのプレイヤー以外はコートに
入ってはいけません。これに違反すると次戦出場停止となりますが、
向かっていった訳ではなく、フラフラッと入ってしまったポール。
すぐにコーチによって戻されましたが、どう判断されるでしょうか。

乱闘時のこの問題と言えば、パレスでの大乱闘の際も
レジーは止めに入ったにもかかわらずしっかりと1試合の
出場停止を食らっていました。

厳格に処分するのであればポールも出場停止の可能性もあります。
その際にはATLベンチの映像も用意し、今後も例外なく裁いて貰いたいですね。
乱闘に荷担しなければOKなのか、少しでも入ったらアウトなのか。
後者の方がケースバイケースにならなくて済むので厳しいですが、分かりやすいと思います。

エース抜きの場合、非常に厳しくなりますが、今の不安定なチーム状況を
変えるには最良の荒療治となる可能性もあります。
負けてしまえばそれまでですが、まだ今の状態で勝ち上がっても
上を目指すのは厳しいでしょうからね。
何があっても受け入れて戦い抜くしかありません。

IND 95 - 88 ATL 19044

追記
揉め事の際のルールでは、「ラインを越えてはいけない」ではなく、
「ベンチの近くを離れてはいけない」という曖昧なものみたいです。

RULE NO. 12-FOULS AND PENALTIES


New