2014年05月27日 12:27
序盤から何とも気合いの感じられない試合でした。
FGは悪くありませんでしたが、TOとFTを多く与え、ランスとヒバートが
ファウルトラブルでリズムを作れず。
それでもなんとか前半を5点差で終え、第3Qの出だしに期待しましたが、
TO連発で一気に決められました。最後に少し追い詰めましたが、
結局レブロンにトドメをさされて終了。
采配も後手後手な感じがしますし、修正力に大きな差がありますね。
ヒバートがまた空気になってしまったのが残念です。
FT差が17対34と大きいのもありますが、MIAの30-34に対し、
INDは11/17と外し過ぎですね。3本貰っても2本しか決められなければ
意味がありません。1点の積み重ねが重要なこういう試合で
外していたら勝負になりません。
TOが14対5とここでも差がでました。
トラップされてパニックになる、これでは昨年からの進歩がありません。
TOからの失点を減らせればもうすこし勝負になったかもしれません。
やはり第3Qのスタートが痛すぎましたね。
ホームで敗退だけは見たくないので
次勝ってもう一回マイアミで意地を見せて貰いたいです。
IND 90 - 102 MIA 19874人