2014年08月16日 05:04
購入したフェラーリの助手席に乗って会場入りしたポール。
ファンや従業員に迎えられて中に入って行きました。
HD VIDEO: @Paul_George24 receives warm greeting as he arrives home — at @TheFieldhouse http://t.co/cZPPc2R2BB - pic.twitter.com/dlJJFq9kc9
— Scott Agness (@ScottAgness) 2014, 8月 15
そして現地8/15 午後2時から行われたプレスカンファレンス。
:Pacers Press Conference With Paul George
会場にはフランク・ヴォーゲルやジョージ・ヒル、ロイ・ヒバートらも
いたそうですが、松葉杖を付いて一人で登場しました。
「まず最初に、支えてくれたみんなに本当に感謝しています。
NBAファン、ペイサーズファン、チームメイト、チームUSA
Mr.コランジェロ、コーチK、そして怪我をしても支えてくれたスポンサー、
べガスで担当してくれた医師達に感謝しています。」
・今日まで本当にタフな日々だったけど、家族と過ごしたり
ビデオゲームをしていたよ。
・復帰時期は明言しない。メディカルチームと相談しながら。
・長期的視点で見ればこの怪我は自分を強くしてくれると思う。
外からチームメイトを支えることもできる。
・怪我をした時はすごくショックだった。自分に起こった事とは思えなかった。
足を見たら骨が見えててさ、本当にまずいことが起こったと思った。
今までに感じた事のない痛みだった。
・ロイはべガスの病院まで飛んできてくれた。
クマのグミ(gummy bears)やシルク&ファーのブランケットとかを
持って来てくれたよ。
手術の前にはC.J.もいてくれた。
・手術の次の日にはコーチヴォーゲルも休暇先から
アメリカに戻って来て会いにきてくれた。
・インディアナに帰って来てからはジョージ・ヒル、コープランドが家に来てくれた。
みんな今は休暇中なのにね。支えてくれてありがたかった。
・この怪我から完璧に復活してみせるよ。
・USA代表に関する批判はフェアじゃない。
酷い事故は起こりうるものだ。
・ファンのみんなは希望を失わないで欲しい。
チームは今だって戦うつもりでいる。
・Dウエストがこのグループをコントロールして
コーチヴォーゲルが引っ張って行ってくれれば
またカンファレンスチャンピオンになれるはずさ。
・2016年にはブラジルにいるよ。(オリンピック)
・来週からいくつかのリハビリを開始する。
・フロイド・メイウェザー、デビッド・ベッカム、レブロン・ジェームズ
ドウェイン・ウェイド、クリス・ボッシュ、コーチKやその他たくさんの
チームUSA関係者から激励された。
・シカゴで続くUSAチームの練習に顔を出そうと思ったけど
こっちにメディアが集中するのを避けるために家で見る事にした。
・13番については「レジーの逆?」みたいな事を聞かれて笑った後に
実はルーキーシーズンから頭にはあった。PG-13は馴染みのある名前だからね。
12-13シーズンに変更するプランもあったんだけど、マイルズ・プラムリーが
着用していたんだ。
・怪我のシーンのリプレイは一回みたよ。それが最後だ。
Catch the full replay of Paul George's first press conference since his injury: http://t.co/r4etCdTCdu pic.twitter.com/WqDwAUEGeF
— Indiana Pacers (@Pacers) 2014, 8月 15
:Notes from Paul George’s first comments post-surgery