2015年12月14日 12:21
まずはヒート戦。
ポールの3PTはエアボール、ジャンパーもミスと決まりませんが、
FTで稼ぎ、後半は少し盛り返しました。
チーム全体で13スティールとディフェンス面での改善が見られましたが、
どちらかというとヒートがミスをしていたような印象があります。
あとはホワイトサイドをファウルトラブルに追いやることができたのが
相手に乗らせ切れずに済んだ結果となりました。
我慢の前半から第3Qでリードを奪い、終盤も逃げ切り。良い形でしたね。
マヒンミとモンテが素晴らしかったです。
マヒンミはダンクしてよし、中継点としてのパスも悪くありませんでした。
マイルズとポールの3PTが併せて2/15というのが気がかりですが、
今日はうまいことボールも回っていましたし、ヒルの調子がイマイチな時は
モンテに任せるという形も取れて良かったです。
MIA 83 - 96 IND
続いてピストンズ戦。
こちらは内容見ていないのでスタッツだけ。
ポールはシュート不振が続き、テクニカルを貰っているので
相当イライラしたようですね。
ヒルが7/12で14点ですが、他に目立つスタッツもなく、
DETには20点オーバー二人に18点と16点とアシストも26で
翻弄されたようです。
両チームともFGは5割ですが、3PTがINDは3/16、DETは13/29と
この10本差も響いたかもしれません。
リバウンドが46-33と全く取れず、連戦のアウェイとは言え、
やっぱり素の力が見えてきた感じかもしれないですね。
IND 96 - 118 DET