オールスター2016のリザーブが発表【NBA】

2016年01月29日 15:57

リザーブの発表がありましたのでスターターと併せて
トロントで行われるNBAオールスター2016のロスターをチェック。

:2016 NBA ALL-STAR ROSTERS
東 HC CLE ティロン・ルー
CLE レブロン・ジェームズ
IND ポール・ジョージ
NYK カーメロ・アンソニー
MIA ドウェイン・ウェイド
TOR カイル・ラウリー

CHI ジミー・バトラー
TOR デマー・デローザン
ATL ポール・ミルサップ
DET アンドレ・ドラモンド (初)
MIA クリス・ボッシュ
WAS ジョン・ウォール
BOS アイザイア・トーマス (初)

西 HC SAS グレッグ・ポポヴィッチ
LAL コービー・ブライアント
OKC ケヴィン・デュラント
SAS クワイ・レナード (初)
GSW ステフ・カリー
OKC ラッセル・ウエストブルック

GSW ドレイモンド・グリーン (初)
HOU ジェームズ・ハーデン
LAC クリス・ポール
GSW クレイ・トンプソン
NOP アンソニー・デイヴィス
SAC デマーカス・カズンズ
SAS ラマーカス・オルドリッジ

ヴォーゲルがスモールをやめてみたホークス戦【NBA_Pacers】

2016年01月29日 12:29

今シーズン何度もラヴォイとマヒンミをスターター起用し、
すっかりスモール徹底はしないものなんだという認識がありましたが、
ついにルーキーのマイルズ・ターナーをスタートから
使ってみるというヴォーゲルにしては冒険の一試合となりました。

ファンは元々これを望んでいましたし、結果的に
チームに良い結果をもたらすことになりました。

スタートは少し躓きましたが、オフェンスでのターナーの
位置取りは悪くありませんでした。ポールがファウルトラブルで
後半まで得点がない中、ルーキーは前半で10点。
すっかり得点源としても成長を見せつつあります。

第4Qに11点リードしても一度は逆転されるという
毎度のペイサーズバスケットボールですが、
そこからホークスを圧倒。

ヒルの3PTで再逆転に成功するとポールが3本のFTを貰い、
4点リード。その後もマヒンミ、モンテ、ターナーと
バランス良く得点を重ね、残り3分には12点リード。
更にモンテの3PTで試合を決定づけました。

久し振りに出場したシェインもナイスムーブからのレイアップを決め、
GR3はヤングからのアシストを受けてアリウープを決めました。

ポールが好調から一転、FG2/11の大ブレーキでしたが、モンテの25点、
ヒルの18点、そしてターナーの20点で補うことができました。
ATL相手にこういう勝ち方ができたのは自信に繋がるのではないでしょうかね。

63-63になってからのターナーの7点連取はお見事でした。
Turner vs ATL

ATL 92 - 111 IND

パイナップル、ライジングスターチャレンジへの出荷の予定なし【NBA_Pacers】

2016年01月28日 15:29

ここ数試合、目覚ましい活躍を見せているルーキーの
マイルズ・ターナー。相変わらずのパイナップル頭で、どこを
目指しているのか分かりませんが、怪我の影響と活躍が遅すぎた為か、
オールスターウィークエンドへの招集がありませんでした。

1年目と2年目から選ばれる方式ではなく、2年目までの選手で
USA代表vs世界選抜という形になってしまった為、
10人の枠に入るのは難しかったようです。

世界選抜
ボヤン・ボグダノヴィッチ クロアチア - ネッツ
クリント・カペラ スイス - ロケッツ
マリオ・ヘゾニア クロアチア - マジック
ニコラ・ヨキッチ セルビア - ナゲッツ
ニコラ・ミロチッチ スペイン - ブルズ
エマニュエル・ムディエイ コンゴ - ナゲッツ
ラウル・ネト ブラジル - ジャズ
クリスタプス・ポルジンギス ラトビア - ニックス
ドワイト・パウエル カナダ - マヴス
アンドリュー・ウィギンス カナダ - ウルヴス

USAチーム
ジョーダン・クラークソン レイカーズ
ロドニー・フッド ジャズ
ザック・ラヴィーン ウルヴズ
ナーレンズ・ノエル シクサーズ
ジャリル・オカフォー シクサーズ
ジャバリ・パーカー バックス
エルフリッド・ペイトン マジック
デアンジェロ・ラッセル レイカーズ
マーカス・スマート セルティックス
カール・アンソニー・タウンズ ウルヴズ

LAC戦【NBA_Pacers】

2016年01月27日 13:28

トロントのレストランで用具スタッフと喧嘩になり、
顔を殴った挙げ句右手を骨折したというブレイク・グリフィンのいる
クリッパーズとの対戦でした。
アマレを思い出します。

最後、シュートすら打てずに終わるという、点差的には
惜しい試合でしたが、実力差はずいぶんと見せられた感じのある
敗戦となりました。

第4Q序盤の停滞振りは酷かったですね。
LACも点が止まっていたのであそこでしっかり
点を取れていれば勝てたかもしれません。

とは言え、足首捻挫から復帰のマヒンミと
マイルズ・ターナーの活躍は嬉しい。
ポールは31点と頑張りましたが、最後はせめてボールを貰って
打たないといけません。パサーの問題もありますし、
彼を責める訳ではありませんが、エースとはそういうものです。

出番のなかった元INDのランス・スティーブンソンは
試合後にポール、ヒルと楽しそうに談笑していました。
使ってこそその真価を発揮するプレイヤーなのですが、
どうもINDを出た後はぱっとしません。

LAC 91 - 89 IND

ロードトリップ終了【NBA_Pacers】

2016年01月25日 11:20

どこの試合から見ていないか忘れる位疎遠となっておりますが
負けている事だけは確認しております。

マヒンミ離脱中にプレイタイムの伸びているターナーが
なかなか良い活躍を見せているようでいずれ映像は
見たいなとは思っています。
スタッキーとヒルが抜けている間に同じく
ジョー・ヤングも出場機会を増やしているようで。

ペイサーズのルーキーデュオとしての得点記録を作ったとか
いうtweetは見かけました。

昨日のキングス戦では負けはしたものの、ポールの得点が
復活したようで。
前途多難ではありますが、ルーキーが元気なのは好材料ですね。

ポール・ジョージがオールスタースターターに選出【NBA_Pacers】

2016年01月22日 11:04

ポールがオールスタースターターの座に復活となりました。


Paul George Named Starter on NBA All-Star Team

ポール
「世界中の、特にペイサーズのファンのみんな、自分をオールスターの
 スターターに投票してくれてありがとう。
 あの怪我の後、自分を支えてくれたみんな、信じてくれたみんなと
 共有できることを本当に嬉しく思うよ。もちろん、コーチやチームメイトとも。」

ポールがオリンピックUSA代表候補に選出【NBA】

2016年01月19日 11:41

ポールがオリンピックUSA代表のロスター候補30人に選ばれております。

PG
 ステフ・カリー
 クリス・ポール
 カイリー・アービング
 ジョン・ウォール
 マイク・コンリー

SG
 ジミー・バトラー
 ラッセル・ウエストブルック
 クレイ・トンプソン
 ジェームズ・ハーデン
 ブラッドリー・ビール
 デマー・デローザン

SF
 レブロン・ジェームズ
 カワイ・レナード
 ケヴィン・デュラント
 アンドレ・イグダラ
 ポール・ジョージ
 ハリソン・バーンズ
 ゴードン・ヘイワード
 ルディ・ゲイ

PF
 アンソニー・デイヴィス
 ドレイモンド・グリーン
 ブレイク・グリフィン
 ケヴィン・ラヴ
 カーメロ・アンソニー
 ケネス・ファリード
 ラマーカス・オルドリッジ

C
 アンドレ・ドラモンド
 デマーカス・カズンズ
 デアンドレ・ジョーダン
 ドワイト・ハワード

ポジションはこちらのサイトより

本人の出場意志とは関係無く選ばれた段階の模様。
全員健康で出場希望の場合ポールの居場所なさそうですね。

ここから絞るだけでも大変そう。


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