オリンピックを終えて【NBA_Pacers】

2016年08月26日 11:38

悪夢の様な怪我から金メダル獲得を果たしたポール・ジョージ。

怪我の映像を見たとき、彼の選手生命はこれまでかと思いました。
骨折から復帰を果たしたプレイヤーはたくさんいますが、
あの瞬間、そう思ってしまう程、衝撃的な映像でした。

14-15シーズンの終盤に復帰を果たし、昨シーズンは
チームをプレイオフに導き、ラプターズとのシリーズでは
敗退したものの、トップレベルで戦えることを証明。
何よりもRS最終戦の休息を除き、81試合に出場できたことが
まず嬉しかったです。

そしてオリンピックチームの選考時期。
プレイオフでの疲れや、ジカ熱を避けて候補者が次々と辞退。
候補者の中で選ぶには順当とも言えるポールの選出だったと
思いますが、それでなくてもポールが望みさえすれば
優先的にチームに入れる状態だったようです。

コーチKやチームUSAはポールのリハビリのモチベーションと
なると考え、早い段階でそう提案していたんだとか。

そして代表に選ばれたポール。
プレイタイムを見ても結構優遇されていたように思えます。
結構使ってくれていましたよね。
スターターでの出場もありました。
(その試合はあまり活躍しませんでしたが)

本人も怪我の後、インディアナに戻ってからの会見で、
2016年にブラジルで戦うつもりでいるとコメントしていましたが、
有言実行となりました。

元チームメイトのアルゼンチン代表ルイス・スコラとの
戦いにも勝利し、スペイン、セルビアを破って優勝。

そのセルビアとの一戦で、テオドシッチに対するポールの
ディフェンスが褒められているのを見て嬉しく思いました。
オフェンスでの安定感はカーメロやKDには及びませんでしたが、
しっかり存在感を示してくれました。

ナショナルチームに反対をしなかったバードやコーチにも感謝ですね。
また、女子はインディアナ・フィーバーのタミカ・キャッチングスも
金メダルを獲得。アテネ、北京、ロンドンに次いで4つ目の金メダルです。

こうしてインディアナに二人の金メダリストが誕生しました。


カンファレンスファイナルを戦ったチームメイトも去り、
ジェフ・ティーグ、サデウス・ヤング、アル・ジェファーソンらを
加えた新生ペイサーズでどこまでやってくれるか、16-17シーズンが
楽しみです。

ポールとスコラのオリンピック

2016年08月12日 16:44

リオオリンピックも3試合をこなし、
アメリカは全勝、アルゼンチンは2勝1敗となっています。

第2戦のベネズエラ戦、高確率でチームハイの20点を獲った
ポールは昨日のオーストラリア戦でスターターとなりましたが、
オフェンスでは全く貢献できず。

全体的にオージーの勢いを散らすことが出来ず、かなり苦戦しましたが、
メロの大当たりのおかげでなんとか勝てました。KDもあんなに
頼りにならない試合があるとは。

最後、コーチKはデアンドレに替えてポールを出しました。
ポールは貴重なオフェンスリバウンドをもぎ取り、その後も
ハッスルプレイでマイボールにするなど最後の最後で
存在価値を少し示してくれました。

スターターで出るよりベンチから出てきた方がオフェンスには
絡めると思いますし、次は多分ベンチスタートに戻ると思いますが、
オリンピックでスターターを務めるなんて良い経験ですね。

一方の、アルゼンチン代表の顔、アルゼンチンの英雄とも言えるルイス・スコラ。
開会式の旗手としても話題となりましたが、第2戦目のクロアチア戦で
なんと36分に出場。元気です。

3戦平均で17.7pts、8.3reb、2.3ast。そしてFGも52.6%、3PTも50%で決める
スーパースターです。あと4年現役を続けて東京五輪に来ませんかね・・・

Paul George
Luis Scola


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