2018年11月08日 12:52
ホームでは勝っておきたいシクサーズとの一戦でしたが、
スタートからシュートが入らずミス続き。
オラディポしか点が取れないペイサーズでしたが、
前半はなんとか同点まで追いつきました。
しかし第3Q最後の1分でコヴィントンに6連続得点を許し、
結局そのままズルズルと終わりました。
最後は少し反撃に出ましたが、ちょっと遅すぎました。
オラディポは前半キャリアハイペースで点を重ねて行き、
36点、6リバウンド、7アシストと頑張りましたが、
ドマス(16点、11リバウンド)以外のサポートがなく、
シクサーズのバランス良いオフェンスの前に散りました。
タイリークは同点に追いつき、逆転する所までは良かったですが、
その後は鳴かず飛ばず。マクダーモットの活用方法も見いだせていません。
出だしからスッキリしないのが続くので、一回ターナーとドマスを
入れ替えてみても良いかもしれませんね。
ベンチタイムで圧倒する作戦は捨てがたいですが、
試合開始と共にリードを奪われてからでは
ちょっと流れが悪すぎて耐えられません。
せっかく同点にしても後半の開始でまたグダグダでは勿体ないです。
後は今シーズンの課題でもありますが、
FTはきっちり決めましょう。マクダーモットも少ないチャンスの中で
FTを外していてはいけません。
今日はレディックが3PT 0/7というINDにとってはラッキーデーだったはずが、
シャリッチに4本、ルーキーのシャメットに3本決められました。
シャメットはINDにもワークアウトに参加していましたが、ここまで
平均20分弱のプレイタイムを貰えています。
きっとINDに来てもプレイタイムは貰えなかったでしょうし、
ルーキーにとってはピックされるチームによって本当に将来が変わりそうです。
PHI 100 - 94 IND