2019年04月04日 11:13
ピストンズ戦。DC、マシューズが欠場でDETは
グリフィンが引き続き欠場。
出だしから両チームともシュートが決まらず
ロースコアな展開。CoJoがシュートだけでなく
パスにもスランプが出始めて心配したけど、
徐々にコントロールについては落ち着きを取り戻していく。
DETの3PTは外れてくれたので前半のリードを
保つことができました。少し追い詰められる場面も
ありましたが、しっかりと対処し、クロージングタイムでは
アーロンを起用したマクミラン。これは大きな決断だったと思います。
CoJoとアーロンのポイントガード陣は
二人でFG4/24と壊滅的でしたが、CoJoが12ast、アーロンが6astと
チームメイトを活かすことはできました。
ドマスが15pts、13rebでマクダーモットも14ptsと
セカンドユニットが安定。タイリークが1/13というのは
気になりますが、前の試合から引き続き積極的だったターナー。
スターター2枚欠いてしっかりと勝ち切れたのはプレイオフに向けても
良い糧となることでしょう。
Thadは最後に2本の3PTを沈めてチームハイの21pts。
ボヤンは3PTは0/3でしたがしっかり17pts。
本当にドライブが上手になりましたね。
DETはドラモンドが43分とほぼ出ずっぱり。
流石に足が止まっている場面もありましたが
28pts、19reb、3ast、3stl、3blkとモンスタースタッツ。
彼を止めきるのは難しいです。
第3Qにレジー・ジャクソンが当たり始めましたが、
他が続かず助かりました。
BOSもしっかりと勝っているので次の直接対決が
重要な試合となります。まずはスターター2人が
戻ってきてくれると助かります。
IND 108 - 89 DET